明日はビックサイトで東の島を漁るぞ!
など、夏らしい野望に燃える紳士の皆様いかがお過ごしでしょう?
(おそらく、昼ごろにさとーも東館の雑学ものの辺りに出没します。)
夏といえば、冒険と旅行だ!
と思うのは私だけではないと思うのですが
今回紹介する「Crowsflight」は中々コンセプチャルで良い地図系アプリかと思います。
目的地への到達という意味ではGoogle Mapを使えば問題ないですが
それじゃ芸がないし、急ぐばかりが旅の醍醐味ではない。
気持ちにゆとりを設け何となく進むのがイイという場合もある。
このデジタルには中々演出しがたいゆとりというものを
この 『Crowsflight』というアプリは良い感じにまとめています。
自分の行きたい場所を検索して、表示 、ピンをセットすると後は独特の表示に切り替え。
青い範囲が目的地で黄色い部分が自分の向いてる方向。
目的に近づくと、青い範囲が狭くなっていくようで。
仕事場から神楽坂下はかなり近いので、こんなかんじに表示されます。
秘すれば花。
あまり見せ過ぎないことで、うまいこと目的地につくという、
地図の持つ根本的な目的部分もきちんと達成しながら、
旅など街歩きのセレンディピティたっぷりな素敵な景色や人々との
出会いの演出も上手にしてくれそうな素敵なアプリだと思います。
迷わずに、しかも、興味本位で歩み進むことが可能。
コレは散歩や旅においては近年稀に見るものすごい発明だと思う。
こんな、素敵なアプリを紹介してくれたWiredさんには頭がさがるところ。
僕、さとーも面白がって使ってみようと思います。
(なお、ベンチマークには東京が使われたそうで、目的地に日本語を使うことも可能。)
3件以上、検索を続行しようとすると85円払えと言われますが
面白い発想に対価を払うことは悪いことじゃないと思ったり。
旅といえば、竹原いってみたいなぁ~
ネタ元
目的地への「方向」しか表示しない、移動を楽しむナヴィゲーションアプリ「Crowsflight」
WIRED.jpさん.
このアプリは、個人的におすすめ!
このアプリは、個人的におすすめ!