NokiaがApple相手に米国と欧州で起こした32の特許侵害に関する一連の法廷闘争をやめ「特定のネットワークインフラ製品およびサービスをAppleに提供」しAppleのApple StoreでNokiaのデジタルヘルス製品の販売を再開」する協業への方向に踏み出したそうだ。
Nokiaがヘルスケア?って話はWithingsの買収を思い出して頂ければと思う。
Nokiaという会社については、マイクロソフトが携帯電話事業を買収⇒Foxconnの子会社へ転売(中国)後も脈々とNokiaはフィンランドを代表する企業として存続しており、フランスの通信機器メーカーアルカテルを買収するなど精力的な活動を行って居た模様。
ネットワークインフラ事業の方は個人的にはあまり興味が無いのですがWithingsが社名変更以降動向が気になっていたのでこの発表は新たな動きの狼煙として歓迎したいところ。
Withingsの体重計のApple Healthkitとの連携が早く実現しますように☆