2日前くらいに出回ったMacBook Proが作られてるぞ!っていうお話に「発売時期」の根拠をくっつけてみました☆
細かいことは端折るけど、先日流出してた「ファンクションキー部分が有機液晶になる」タッチバーつきMacBook Proっぽいボディですが、ほぼ本物っぽいことが判明。
WWDCで公開になったmacOS Sierraのβ版のAPIソースコードの中に、その有機液晶ファンクションキーをどう動かすか定義づけるためのコードが有ったようです。
つまり「有機液晶ファンクションキーは将来的に存在する」ということ。
それがいつ発売になるか?
ということは詳しくはわかりませんが、9月のmacOS Sierra公開と共に、ってのが一番スマートなシナリオかもしれませんね。
ただ、発売となると、MacBook Airはいいとして、MacBook Proに関してはちょっと暗雲立ち込めてる感じが。
で、ココからはその根拠、調べてきた話を少し触れておきます。
MacBook ProのチップセットがKabyLakeベースだった場合、年末に出せるかどうかという話だそうです。
KabyLakeは2016年の8末くらい、って話が出ていることもあるけど、実際には2in1PC向けの低電力消費モデルを先に出すようで、高機能なノートPC向けに出すものは年末って感じになるっぽい。
また、MacBook Airの方もApollo Lakeが載るなら今年の後半、こちらは、割りと早め、それこそiPhoneの発表会の壇上でiPhoneと一緒に発表になるり、9月以降発売って事になりそう。
その際、Thunderbolt3付きのMacBook Airや5Kディスプレイも一緒に登場するといいなぁ、と思ったり。
何にせよ、お金用意して待っておくとしましょうぞ。
情報源: やっぱり次期MacBook Proに有機ELタッチバーがくる!? 「macOS Sierra ベータ版」に気になる記述が…
情報源: 【イベントレポート】Intel、Braswellの後継となるApollo Lakeを今年後半に投入へ ~RealSenseカメラ内蔵スティック型PCも公開 – PC Watch
情報源: ASCII.jp:KabyLake搭載製品を年内出荷、デスクトップ版は来年 インテルCPUロードマップ (1/3)|ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情