スカパー!さんの虎の子「Jリーグ」(J1)の放映権が更新時に華麗にパスカットしたスポーツライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」が装いも新たに
として2月15日サービスをスタート。
従来のDAZNと違い、dアカウントを作って契約してね☆
ってことらしい。
同時視聴台数は2台まで。
対応する機種と対応予定は以下の通り…
スマホ・タブレット
- Android 4.4以上
 - iOS 8.0以上
 
PC
- Windows 8.1/10
 - Mac OS X以上
(ブラウザはそれぞれ最新のChrome、Firefox、Safari、IE) 
テレビ
- SONY AndroidTV
 - LG Smart TV webOS
 - LG Smart TV(2013年製造モデル以降)
 - パナソニック スマートTV(2014年製造モデル以降)
 - パナソニック Firefox OS搭載機など
 
セットトップボックス
- Amazon Fire TV
 - Fire TV Stick
 - Xbox One
 
対応予定
- Chromecast
 - ひかりTVチューナ
 
2月中対応予定
- PlayStation4
 - PlayStation3
 - Apple TV(tvOS)
 - Chromecast
 - 東芝のテレビ
 - ひかりTVチューナ
 
3月対応予定
- iOSアプリのネイティブ化
 
CSのテレビからコンテンツの契約を持っていく形で成立しているので、一瞬ネット上では「恨み節」っぽい雰囲気が流れもしましたが、結果的に見てJリーグが得られる「放映権料」が大幅にアップしているので「Jリーグにとっては」Jリーグスタート時のような活況がもう一度起こることが期待できるのかもしれません。
(そうならないと、DAZNからは見限られてしまうでしょう)
複数年契約でJリーグとDAZNは契約をしているようなので、徐々にその効果は出てくるものと思います。
また、プラットフォームがCSチューナーからセットっトップボックスやスマホ、タブレット、ゲーム機などに変わってくることでユーザーがその流れについてくるのか?というところも気になるところ。
ただ、家に帰らなくても手元でプレイが見えるなど、スマホ対応を積極的に展開してくるDAZNの方式は現代の生活の中ではCSチューナーに限定するよりは理にかなっているのかもしれません。
黒船来航、なんてAmazonのKindleが日本に来たときに言われてましたが、またそのコトバを聞くことに成るとは…。
この調子で自転車レース、特にツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャも一挙にスマホで見えるようになれば、契約しちゃうんだけどなぁ。
(ジロ・デ・イタリアは放映予定っぽい!)
DAZNさん、docomoさん、UCIの自転車ロードレースの総なめの方もよろしくお願いします☆
情報源: DAZN for docomo
情報源: 2017年シーズン Jリーグ戦の放送・配信について、スカパー!からの大切なお知らせ|Jリーグ|スカパー!サッカー中継