IBMがSwift、GitHub、VMWAREを猛プッシュ。 #IBM #Swift #apple #GitHub #ipad

iPad Proはツバメと一緒に青く染まるのか?

さっくりお伝え。

最近iPadやiPhoneを積極的にビジネスに活用しよう!と
Appleと協業しているIBMさんが発表会を開催。

んで、

SwiftがクラウドのPaaS上で
活用できるようになりました!

と。

サーバサイドでのプログラミングが
Swiftでできるようになったそうです。

もちろん、クライアントサイドもSwiftで書いて動かせる。

Swiftになれたプログラマが、
もしくはiPhoneやiPad向けに業務ソリューションを作りたい
IBMを担いでるベンダーさんが
サックリとアプリを書ける環境が構築されつつ有る模様。

具体的にはBluemixって環境上にSwiftのランタイムを走らせるってことらしい。

IBMさんの周りで仕事をしている開発者の皆さんに於かれましては、
そういうわけで、Swiftを少し勉強してみるのも良いのかもしれません。

詳しくは、ネタ元とか、サービス名とかはこの辺りを見るといいと思う。

Nenetの社内でもSwift使って開発してましたね。
スクリプト言語っぽいので扱いやすかったっぽい。

 

IBMさんはAppleとだけでなく、
GitHubとも業務提携。

んで、

ファイヤーウォールの中ではIBMが提供するエンタープライズ向けGitHub、外向けには普通なGitHubってことで、開発仕事のやり取りをスムーズにできるように業務環境の提案を開始した模様。

で、最後がVMWAREだ。

オンプレミスな、オンプレ大好きなひとも、ハードがぶっ飛ぶと正直仕事にならなくなるし、古いOSが必要だからオンプレなんだって人に朗報。

とにかく、ハードが飛ぶかどうかの責任を担保できるのはデカイかと。

IBMがクラウド上にVMWAREを入れてサービス提供をしますよ…と。

もうね、何か有ったらIBMのせいにできるわけw(ってことだと思うw)

オンプレミスの約9割がそのまま活用できるって話だから、このうまい話に乗ってみるというのもいいのではないかという話。

この会場だと、流石にiMacのことなんて知らんふりっすね。

 

情報源:http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1602/23/news113.html