Apple声で認証る特許を取得。

別に新しい話題ではないが認証について面白話題があったのでコラムとして書いてみました。

話題の元は2018年10月16日の話「DEVICE ACCESS USING VOICE AUTHENTICATION」(特許番号「US 10,102,359 B2」)というもの。AppleさんがtouchID⇒FaceIDに続く?声紋の認証技術を取ったのだとか。

また、声紋で認証しつつ + 指示が出せるところが良いようで。
(認証+ボイスコマンド)

気道に必要なアウェイクワードも無いので直感的なものなのかも。

詳しくはCnetさんの記事に任せるとして、考察。

要はFaceIDが完璧ではない。ということをApple事態が認識している現れかもしれない。

セキュリティの話ですがセキュリティを極めるための一手と言うよりは「セキュリティをより簡便に」使うためのものと言った感じの様子。

パスワード、touchIDやFaceIDとも併用されると記載があるのでFaceIDやtouchIDは無き者になるというわけではなく、利用シーンに併せて活用可能。となるようです。

考えられる利用シーンとしては、自宅にいるときは利用可能。とかかな?

もしくは、温度計や湿度計と併せて利用し、気温が低く湿度が低い場合≒手袋をしてマスクをしている可能性が高い場合…利用可能とか?

音声入力は恥ずかしさを伴うので、利用シーンは限られてくるから、この認証作法がiPhoneに採用され発売されるかはわからないけど、マスクをしていたり手袋をしていた際の「煩わしさ」「不自由さ」を解消できるなら精力的に取り入れてほしいと感じた次第。

さながらVoiceIDとかって名前になるのかな?