インフラコミコミとか社会環境も含めた哲学的対応が必要だと思うんス。
Appleのクルマを作ろうぜプロジェクト「Project Titan」ですが、チームのヘッドがやめてもまだ持続してる模様。
それどころか、生々しい話が出てきてるので、安泰っぽい。
テスラ・モーターズから重役を引き抜いて~とか、ダイムラーベンツとBMWに提携断られた~とか。
iPadのコモディティ化の後に、iPhoneの伸びもしれている。
Apple Watchも何となく。Apple TVは…。
なんてことで、次世代の屋台骨がほしいAppleさんとしては、なんとしても電気自動車を。というところでしょう。
(いまのとこ、miniをOEMした実績のあるマグナってとこがパートナーとして有力になるかもって話のようです。)
AppleがPC世界でのMicrosoftのように電気自動車のシェアをぶんどる未来はあると思います。
Google、Microsoft、Apple辺りがその辺についてしのぎを削る事になるのでしょうか?
車メーカーはAppleとの対応を見るに、自社でデータを持ち、自治自衛をする今の企業体の姿勢を崩さないように居たいのかもしれませんね。
未来のクルマ、って話になると、自動運転で運転しない。とか、高速道路では電車のように連結する。とか。インフラ的な傾向が強くなるので車メーカーがスタンドアロンでいられる時間もそれほど長くないように思うのですが…。
環境基準とか、国ぐるみで保護をしながら世界の覇権をいずれの陣営も狙って久しいところとは思いますが、日本はどうするんスかね?
情報源: アップルの「電気自動車」プロジェクトに新たな動き?部品のプロトタイプを開発しているとの観測 – Engadget Japanese