Twitter大好き、みんなのアイドル、トランプ大統領!
過去のツイートと政策が一致するのか?とみんな興味津々(やきもき?)。
予想を裏切る大統領就任など、どうも大方の予想の逆張りが良い効果を生むようで…
否、トランプ大統領、言ったことは(意外と)実行する漢なのかもしれない。
任期4年の中、世論を受け入れTweetをやめるのか?
やめないだろう。
んで、選挙が有るから
ココ二年はじっとして、その先の2年で動く?
恐らくだが…党のみなさんともそれほど協調的ではないらしいのでそんなことも無いのかもしれない。
テックダイナー的にはそんな米国内のてんやわんやはどうでも(ry
Appleに対してやフォードに対しての恫喝ともとれるコメントが結構ストレートで、そのへんが気になったので今回のポストっす。
実はアレ、ジャイアンが映画だけで見せる
「優しさ」
の現れなんじゃないかな?と思ったり。
つまりこうだ…。
- アメリカ国内の雇用を復活させる
- 雇用を奪った中国から仕事を引き上げ関税をドーン
- 中国も米国に対し関税をドーンとなる
- 中国を経由した製品は高くなるので経営が傾く
- 米国の星であるAppleを傾けるわけにはいかない
- Appleにちゃちゃ入れ
- Googleには特になにも言わない
- Amazonはジェフべソスが嫌いなのでまぁ
- Amazonは各国内の商業で製造業じゃない
(関税で問題にならない) - 中国と交渉決裂⇒バトル⇒中国内米国債を無効化
- 中国とバトらず⇒関税が偉いことに⇒雇用守れる
って感じ。
要は保護貿易。
でも、歴史上少し異例な、Twitterを使った扇動的な国家指導者として
社会科で習ったTVA的な。(だが国庫は使わんw)
超過保護を国主導の政策ながら国のお金を使わずにどんどんアメリカに雇用を生み出していく。
そんなことになるのでは?
※うまくいくかはまた別として
予測、というよりは少し行き過ぎたストーリーだが、ココに来てiPhone8をアメリカで組み付ける。とか、CPUなんかは台湾で作ったりとFoxconnとにわかに距離を置くようになってきているのは、チャイナリスク以上の何かが有るからなんかじゃないかな?と勘ぐってみたり。
まぁ、明日のトランプ大統領の演説以降、ITを含めどう世界を変えていくのか?という話が判るだろうから、それ以降でも遅くはないようなきがする。
どうも、トランプ大統領の頭の中には80年代の恨み節が残っているようで、中国、メキシコ、日本…と名指しをしていたが、対日本の貿易赤字より、中国、メキシコ、ドイツへの赤字の方が多いらしく、そこら辺はプロレス的リップサービスの一貫…であって欲しいところ。
さて、詰むや詰まざるや!