音楽の教科書の裏表紙に紙のピアノの鍵盤が描いてあったことを思い出して欲しい。
いわゆる
「紙ピアノ」
とか
「紙鍵盤」
とかといったような、貧乏フレーバー溢れるアレ。
なんと、次のMacBookは、
キーボード部分が紙ピアノよろしく、全面タッチパッドになっているかもしれない。
こんなだ。
しかも、針の穴程度に開いた穴の下からライトを照射することで辛うじてキーボードと認識できるかどうかな「擬似キーボード」がそこには描かれているのかもしれない。
そう、こんな風にだ。
上の絵は、Appleが特許申請の際に例示した絵だったりする。
あのAppleがわざわざ身銭を切って申請した特許だ、笑い話ではない。
Appleは真剣にこの「紙ピアノ」っぽい「擬似キーボードMacBook」を構想しているのかもしれない…。
まぁ、特許をとったからといって全部が全部を製品化するわけではないのだけれど、結構アリな話なのかもしれない。
それぐらい現行の薄々MacBookは売れたのだろう。
望むなら、キーボードのキー部分は、できれば少しだけでいいから、ソフトなぬくもりのある素材だと嬉しいな…と淡い期待を寄せてみたり。
木製MacBookとかねw
さらには、もし、上の特許通りのMacbookがでてくるなら、少しは安い製品に仕上げていただきたい。
今日、激薄Macbookの話をポストしただけに、何だかこのMacbookが製品化させる日がわりと近いうちにあるようにも思うんだ…
製品価格が抑えられているのであれば、僕さとーもAppleストアでハイタッチしながら製品を手にすることができるかもしれないが、そのハイタッチがぬか喜びにならないような素敵な製品になるといいなぁ。と妄想の金曜日。
意外と出そうな気もするw
情報源: キーボードまでタッチパッドなMacBook、使いたい?