製品発表会まであとわずか。
だなんて、いってる記事もあるけど、
まぁ
そんなデータなど
知ったこっちゃない。
タブレットは必要なひとが手にすればイイデバイスで
それは、iPhoneを始めとしたスマホとは種類の違うものだ。
今日のイベントをリアル視聴したいひとはこちら (Apple製品のSafariでみよう!) あとテックダイナーアカウントで僕は 実況をするつもりなので、 よかったらアカウントをフォローして下さい☆
多くの人は情報を消費する側にまわり
スマホから入り込む情報を吸収し、何となく過ごす。
タブレットを持つ人は、性質の違いだが
入ってきた情報を、なにか形を変えて出したいと思う。
なかば情報トランスレーションの貧乏性だ。
ただ、ノートパソコンほど仕事的には取り組みたくもなく
デスクトップについてするほどその変換翻訳作業は
肩肘張ったものでもないのだろう。
で、まぁ、リビングあたりでソファに座りながら
テレビを見ながらゆるゆるタブレットだ。
iPadは販売される回転数が鈍いというのはその辺だろう。
要はテレビの補器であり、需要が切羽詰まってない。
電話からの派生系、情報供給する小さな印籠サイズの箱
スマートフォンとは必要とされる需要の度合いが違う。
で、ブラウザとしてゆるゆる使うことも多いため
製品の陳腐化が遅いわけだ。
それほど速い応答速度がなくてもテレビの情報を調べるくらいなら事足りるし、テレビをリアルタイムで見るのはもう過去の話だから、ストップボタンを押しながらiPadで脱線をするわけだ。
楽しいリビングだな。
なんなら、週末の旅行先の検索にそのまま入ったってイイ。
そんな生活の中に溶け込むIoTに限りなく近いデバイスの
集大成?てきな煮こまれたものが今夜発表になる。
予測としては、Touch IDだとか金色だとか。
ただ、そういうことじゃなくて重要なのは軽さだ。
電池の持ちはそこそこ良くなってきている。
強度がそこそこ確保されて、iPhone 6 Plusみたいに
ポキっとまがらないのであれば、軽いに越したことはない。
IoTというより、モノとしての存在感が希薄になるくらい
軽い存在で手近で大きいものであればというくらいか。
450gとか400gとかそういう世界がやってくるのかな?
iPad3や第四世代では結構な重さがあって失望したが
今回は軽くなり薄くなるというわさもあったから
そのあったりに大いに期待しよう。
実際にはかなり練度が高くなり
新しいブレイクスルーがクルマでは
レガシーなデバイスになりつつあるiPadだが
それだけに、ものとして購入するには
とてもよいタイミングなのではとも付け加えておこう。
そう、僕はiPhoneでなくiPad Air 2を買おうと思っている。
ネタ元
タブレットの成長は2014年に鈍化、Androidスマートフォンの急上昇が続く: Gartnerの調査より
TechCrunchさん.