いまツイートしたのだが、現代ビジネスさんの記事がなかなか良い。
オックスフォード大学が「消える職業」702を分析したって話から
来ているコラムめいた長文なんだがなかなか鋭い。
結論めいたものや対処に関しては載っていないのだが
とにかく読んで欲しい。
製版業社なんてものとかレコード屋とか、
映画館の弁士とか、
世の中にはなくなったジャンルの仕事もあるけど
そういう緩いレベルじゃなく鋭利なインパクトが
近々人間に待ち受けているというショートホラーだ。
あと50年位で
そのタイミングはやってくるらしい。
今までは統計とか考える仕事とか
そういうのが無くならない仕事だという話だったが
そうでもないらしい。
ビッグデータの末に恐ろしい未来がやってくるってこと。
うん。
ビッグデータの先に分析プログラムをぶら下げて
予測をバンバン立てれば考えることで解決するようなことは
意外とどうにかなるってことがわかりはじめたらしい。
で、効果測定を実施し50年位PDCAを回せば
恐ロシア、どうにかなっちゃうってことだろ。
もしくは、強烈な集積回路が50年後に至るまでに開発されていて
たとえば、量子コンピュータなんてのができてさえすれば
そのあたりの分析も御茶の子さいさい。
うん。
恐ロシア。
ネタ元
オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社].