業界…というか、iPhone7について驚愕の予想をぶちあげてみたぜ!
新年おめでとうございます。
Twitterアカウントでは何度か投稿を年末年始していたのですが、今日から平常運転なので、旧年と変わらずよろしくお願いします☆
さぁて、年末にイロイロ話題があったのでその情報を軽くおさらい。
iPhone7 は
- 「混合素材」を使用。
- 結果、アンテナのDラインがなくなりデザインが自由になる。
- iPhone7Plusは32GB / 128GB / 256GBと展開。256GB!!
- 「iPhone 7 Plus」は3100mAhで現行機より約13%バッテリー容量UP
- 防塵・防滴・防水仕様化
- イヤホンジャック排除
- 薄型化
うすうすなiPhone7、しかもDラインの継ぎ目なし。
おまけ?のiPhone6cについて
- iPhone6cについてが春に出るっぽい
- スタイリングはiPhone7系ではなく現行品の延長線上
- iPhone6cは5万4千円くらいでカラー展開
- iPhone6cは二年縛りで無料
一方、ここからが核心部分
『iPad Air3』のウワサは…
- 4K解像度のディスプレイ
- 最大4GBのメモリを採用
- iPad Air 2に比べバッテリー寿命が向上
iPhone7は恐らく新技術をてんこ盛りにして披露されるiPhoneで有るわけだが、スタイリングが変更になる以外は意外と地味な印象に思えたり。
また、iPhone6cが先行することが情報をまとめると信ぴょう性が出てきたのかもしれない。
iPhone6cは、スタイリングは維持し、
バッテリーライフが向上することは書いていない。
つまり、現行品のiPhone6sの弟分くらいの位置に置くのがちょうどいい訳で。
特にサプライズを起こす要素をギリギリ制限して必要十分なものに仕上げているように思える。
そう、iPhone7とiPad Air3に共通する部分は
バッテリー寿命の向上
というキーワードにある。
iPhone6s用に黒くてモッサイ例のバッテリーケースを出すくらいに、
Appleは現行品
iPhone6sの問題点は
「バッテリーが持たいこと」
だとよく理解している。
恐らく、ユーザーを集めて調査をする定性調査にしても、ビッグデータを活かしたボリュームの調査にしてもイライラが有ること、また、更に薄いiPhoneが出れば売れるということは痛いほど心得ているのかと。
なぜ、多くのサイトがこの事に突っ込まないのかが不思議だが、まぁニュースソースが現状無いわけで、騒ぐネタがなく不安だからなのだろう。
だが待てしかし、
Appleは2012年に『ソリッドステート電池/全固体型リチウムイオン電池』という名のリチウムイオン電池を遥かに凌ぐ次世代電池の特許をとっており、利用できるように日々研鑽を積んできている。
なんでも、その電池、2倍近い電池容量があるって話なんだよ!!
ΩΩΩ<な、なんだってー!?
おそらく、研究中の…理論的な話ねw
まぁ「薄くなる」ってことと、「バッテリーライフが伸びる」っていう本来二律背反なことを実現しようと考えると、何らかのイノベーションが必要なわけで、既にこの記事のピースを集めると9月以降の発表製品には何らかの大きな変革が起こるっていうことは既に記載さされているのかと読み解けた次第。
実際にこういった特許情報に絡んだ話題が発表日より前に漏れることはないのだろうけれど、Appleがこの夏仕掛けてくる戦略の片鱗をみたぜ!って言う気がしたようなしないような…。
年明け早々のコラムで少し疲れたのでこの記事はこの辺で☆
情報源: iPhone 7に防水とアンテナレスの新デザインがやってくる?
情報源: iPhone 7 Plusはストレージ256GB選択可、3100mAhバッテリー搭載? – すまほん!!
情報源: 「iPhone 7」は防水仕様で、筐体のアンテナラインを隠す為に新素材を採用か | 気になる、記になる…
情報源: 「iPhone 6c」の見た目は「iPhone 6/6s」似で、新しいカラーリングが特徴か − レンダリング画像もあり | 気になる、記になる…
情報源: iPad ProよりパワフルなiPad Air 3、発売まだ先か… : ギズモード・ジャパン
情報源: アップルは、ソリッドステート電池用充電技術を発明 – あきらかアップル
情報源: 現行リチウムバッテリー比2倍のエネルギー密度の全固体電池が数年以内に実用化の見込み – GIGAZINE