「Final Cut Pro 」がめでたくバージョンアップだ。
ずっと放置プレイ気味だったけど少しホッとしている。
Mac用写真アプリのApertureがOSX10.10 Yosemiteか
その次辺りで遂に姿を消すなんてまことしやかな噂もあり
Apertureを持っていてFinal Cut Proを仕事でたまにいじる
さとーとしてはここ数ヶ月かなり微妙な気分にさせられていたところだ。
今回のバージョン「 10.1.4 」 の新機能は
-
プロビデオフォーマット 2.0 、MXF を
ネイティブで読込、編集、書き出し可能 -
AVC-Intra の MXF ファイルの書き出しオプション
-
Panasonic の AVC-LongG メディアの
読み込みおよび編集をサポート -
自動ライブラリバックアップの問題を修正
-
Canon 製および Sanyo 製カメラの一部の
フレームレートのクリップを正しく読み込めない問題を修正 -
App Nap が有効になっているときに
長時間の読み込みが中断する問題を修正 -
手ぶれ補正およびローリングシャッターの
軽減が 240 fps のビデオで正しく動作
など大きな変更というよりはバグフィックスの部分が大きいけど
プロジェクト自体がきちんと進行していて将来的に
プロダクトが延命していくようなのでまぁよしかなと。
本当はプロツールらしく数値入力を元に
ギチギチに決め込んでいくようなインターフェイスとか
書き出しのオプションアプリの機能向上など
大胆な改編を要求したいところだけど
そこまで僕も動画をいじることはないので
まぁこのままiMovie Pro的な立ち位置で問題ないかな?とも。
GoProを3台位装備してスキーとか、学生時代だったら飛びついてたんだろうなぁ。 そういうの編集するためMac買ったりしてたはずが、気づいたらアプリ作ってたでござる。
ネタ元
【MacApp】Apple、MXFファイルにネイティブ対応した「Final Cut Pro 10.1.4」と「Pro Video Formats 2.0」をリリース。(12/3)
Apple Brothers + Mac Newsさん.