電子書籍元年?
いつだっけそれ?
って感じになって日本では電子書籍熱が冷めてしまってきてますが
アメリカさんでは着々と進化を重ね「売る」フェーズから「貸す」フェーズへ。
Amazon.comが4月20日、アメリカにて新機能「Kindle Library Lending」を発表
そして、単に貸すだけではなく、注釈を成長させるコミュニティ化への
第一歩を踏み出したご様子。
プラットフォームの成長が起こり成熟したところで
日本など各国のディビジョンに落とし込むコレまでの戦略を見れば
太刀打ちを真剣に考えるなら今なんですがね。
日本のコンシューマはアマゾンとGoogleで大体回ってしまう国になるのかも。
Kindleには図書館機能がついてココから圧倒的に
電子書籍の流通が加速することと思う。
割厨問題に悩まされ独自の対策を採り始めた日本のガラパゴス具合とは
別の流れになることかと。
カラクリ教えてwww
ネタ元
Cnetさん
http://japan.cnet.com/news/service/35001985/