まだ名前がおぼろげに分かっただけではっきりしない情報だ。
と米国のSlashGearさんは伝えているが、     
LaLaという音楽ストリーミングサービスを買収したアップルが     
その使い道を「iTunesLive」という名前でデビューさせるのではという話らしい。
ざっくり記事を読んでみたんですが、    
やはり詳細なサービスは判っていないようす。     
クラウドジュークボックスを始めるのか、     
もしくは、ライブ会場のストリーミング放送をはじめるのか、     
夢が広がりますね♪的な…     
(数日前にさとーが立てた予想は外れた感じかな?)
クラウドジュークボックスという方は、音楽データを買い込むのではなく、    
回線をつないでおけば、最新の音楽を流せるというもののよう。     
ちょうど、ナップスターなんかが近い感じになるのかな?     
日本ではこの5月末にサービスを終了するようだけど..。     
なんにせよ、Appleがアメリカの音楽市場にカンフル剤を打つってことだろう。     
(アメリカはタワレコがあぼーんしたり音楽市場が日本より微妙なのかね)
実際に10000曲以上も購入するともうどれ聴いてイイか分からないし    
買い込むモチベーションが保てないよね。     
ということへのアンチテーゼなんじゃないか。
CDを夢見る眸で選んで買っていた    
そんな時代からすると世の中はずいぶん変わった…。
音楽配信の形も変わっていくわけだし、CDが廃れ行く状態を目の前に    
音楽業界もAppleも暗中模索という感じになるのかもしれない。     
でも、音楽が廃れた状況というのもさびしいものがあるし     
音楽の価値を高めつつ欲しい人が気軽に掛けられる     
そんなサービスが出るといいですね。
さぁ..私の歌を聴きなさいっ!!
ネタ元    
SlashGear Apple planning iTunes Live using Lala tech?     
http://www.slashgear.com/apple-planning-itunes-live-using-lala-tech-1084904/
情報元    
ナップスタージャパン     
http://www.napster.jp/