数日前の噂、iPhoneXもしくは、iPhone8のスペシャル版は5インチに成るってものの続報。
ほぼコレで極まりかな?
なぜなら、ネタ元はKGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏だから。
表面は全部画面になる。
ってことで、
ホームボタン撤廃。
ってことまでは既報の通り。
そして裏面に行く?もしくは側面に移る?って話だったTouchIDは
「Function area」
と現状呼ばれている部分に搭載されるのだとか。
そういえば、MacBook ProのTouchBarも指紋認証できるもんね☆
特許も見つかってるし、裏面にTouchIDのを入れるといった野暮なことにはならない模様。
ただ、懸念点はある。
サイズに関しては微妙な感じらしく5.15インチになるのか、5.8インチになるのかは揺れている途中のご様子。
有機EL搭載モデルは
5.8インチ(2800×1242ピクセル)
5.15インチ(2436×1125ピクセル)
という表示解像だという…
…ん??
iPhone7Plus(1920×1080ピクセル)
アプリなどで入れる画像、ダウンサンプリング前の解像が(2208 x 1242ピクセル)
ということを考えても、OLED採用で解像度は高くなると言うのは判る。
そして、Function areaが付くのもわかった。
だが、Function areaを加味したとして、
何か異様に長くないか????
いちばん左が現在のiPhone7Plusだ。(珍しく作図してみた…)
ピクセルが正方形だった場合。という限定付きだが
5.8インチモデルもわりと長い。
5.15インチモデルはかな~り長い。
iPhone7Plusで上の方のアイコンを触るときに「持ちにくいな~」と思っていた縦長形状は更に加速するということか…。
Ming-Chi Kuo氏の予想?(リーク?)はガチで当たるのでこのサイズのまま突き進んで頂きたくないなと個人的には思いつつ、ディスプレイ供給元の問題でこの縦長になってしまうのかもしれないなと、諦めの気分も。
Function AreaはAndroidのホームボタン部分みたいな存在になってしまうのか、MacBook ProのTouchBarみたいに、ずっとそこにあるのか、どうなんだろ。
ピクセル数が明確に記載されている辺りから察するに、おそらく実際のプロトタイプは現存していて、Apple自体がどちらを出すか決め兼ねているようにもおもいます。
モヤッとするまま土曜日に突入の模様。
で、それ以外は従来の4.7インチ、5.5インチになるそうで。
その他にも良い話は出ているのですが、そのあたりは月曜にでも…
(燃料切れ、家に帰ります…)
情報源: うわさ:全面ディスプレイのiPhone 8に「ファンクションエリア」新設か。役割はiPhone版「タッチバー」? – Engadget 日本版
情報源: Apple patents screen tech capable of reading fingerprints without dedicated sensor