想像もつかない新機能がiPhone7に付くぞ!
とティム・クック氏がこどもの日にぶん投げてきましたよ!
株価の回復にやっきなのかな?iPhoneのメジャーアップデートが2年に1回でiPhone6Sが振るわなかったってのが大きいっぽい。
個人的には肌身離さずの端末を高頻度で買い換えたい!と思わせるには、大きなイノベーションを含むメジャーアップデートを毎回していくっていう方がいいとは思うんだけれど、どこかで「必要十分」以上の到達点に辿り着いたとき、買い換えは起こらなくなるのかな?とも。
もう一つのアプローチとしては、ファッションとして前のものと形がぜんぜん違う、ってのは有りだけれど、iPhone6とiPhone6Sの用に姉妹品に見えた時点で新製品という印象も薄れ、イノベーションが少ない上、カタチも同じだと買い換えはイイや。ってことに成るのでは?
iPhone6と6Sに関して言えば、iPhone5Sなど4インチ端末から大きくしたもので、iPhone6が出た際に「デカイから買う!」という需要を吸い取ってしまったのだとも。
iPhoneSEにiPhone6Sから乗り換えて以降、iPhoneは4インチサイズが良いなって改めて感じてますが、iPhone6のサイズ感が手に収まるかどうか?という意味で中途半端なだけに、需要もそこまで大きくないのかもしれませんね。
で、今回のティム・クックの発言なんですが…
「想像もつかない新機能」?
って言われてもねぇ…
そりゃ、予想できないからなんとも言えないww
という感じですねw
iPhoneを買い換えたく成るという意味では、アプリやiOSの機能面でのものではなく、iPhoneのハード面での刷新なんでしょうね…。
iPhone 7(仮)が「それなしには生きていけなくなり、想像もつかない新機能」を実装するそうで。
音楽のハイレゾとか?
ハイレゾ無くたって果てたりしないしな…。
やみつきになるなにか?
Apple Pencilかな?
アレがやみつきになるか??
ワイヤレスイヤホン?
やみつきになるか???
うーん。
ただ、まぁ、大きなパラダイムシフトを起こす製品に成るということなら、期待してまとうじゃないか!という気もします。
できれば4インチ端末も合わせて発売してほしいなぁ。
情報源: アップルのティム・クックCEO、iPhone 7の「想像もつかない新機能」を予告 – Engadget Japanese