韓国経済紙ETnewsが今回の情報源らしい。
お膝元、Appleのスマホの意匠をインスパイア。そのことが訴えられ法定バトルをしつつ、Appleに半導体を買ってもらっていた不思議な不思議な仕事をしていたサムスンさんが、iPhone作成の和の中からほっぽり出された模様。
TSMC(台湾セミコンダクター)が、この秋登場するiPhone 7のプロセッサ「A10チップ」を独占供給することになったのだとか。
このA10チップは10nmプロセスになるそうで、TSMCは、6月から量産体制を敷く。
TSMCでは7nmプロセスの完全動作SRAMの開発が可能だったり、5nmプロセスの半導体の作製へ着手をはじめたそうで、技術的な壁、コスト面での壁等がない限りAppleとTSMCの蜜月は続くのではないでしょうか?
トランプ氏が大統領になる可能性が出てくると、ココらへんの外国頼みの製造は揺らいでいくのかも。
あ、あと、TSMCは現行のiPhone6SでもA9チップを作っており「当たり」と言われている方の会社ですね。
iPhone7は全部当たり。ということになるようです。
情報源: iPhone 7のプロセッサ供給、サムスン外れTSMC独占か? – すまほん!!
情報源: EE Times Japan TSMCが5nmプロセス開発に着手
情報源: 大騒ぎのiPhone当たり外れ問題、決着か | R25スマホ情報局