ネタ元はメディア・パブさんから。
★新聞の生き残る道。
現行の新聞は広告+購読者の支払いだが
iPadやiPhoneアプリ系のAppStoreで販売するコンテンツは
定期購読料とかが徴収しづらいモデルなので
どういうマネタイズ方法に落ち着くのかなと
思っていたら、アメリカの小規模新聞社の打ち出した
スタイルがどうやら当たっているらしい。
要は広告モデル+読者には無料。
★Huffington Postの場合。
Huffington Postは政治に強い新聞だそうで、
ニュースソースも支持を集められる
クオリティなんでしょうね。
良い記事と無料で得られる手軽さはウケますよね。
まぁ、支持する層がしっかり形成されてきてるわけだし
このまま成功に突き進むんじゃないかという感じ。
というのがネタ元の見方。
こういったシンプルな構造の方が収益計算がしやすく
経営やライターの筆のブレも減るんじゃないかと。
他の新聞社もドンドン追従していくんじゃないかと思います。
ちなみに、ここから英語ですがダウンロード可能。
★広告モデルは悪か?
広告自体もマスが消滅している昨今、需要にあう
良質な出稿先が提供されるわけだから渡りに船かな?
あとは、広告主に対してもフェアな立場で居られれば…
とおもうけど、そんな成人君主のようなメディアは
リアルの世の中にも存在しないのだから、
それほど気にかけることじゃないのかもですね。
そういう意味じゃ新聞という存在の倫理面は、
現状より悪くも良くもならないだろうから
安心して紙の新聞を捨てられるのでは?
★日本では?
必要は発明の母。
日本でも同様の動きはでてくるだろうけど
もう少し新聞社が困窮して、現状も出るの維持に
白旗を揚げるときがきてからということに成るのかと。
もうしばらく先き?地方紙のほうから進んでくるのでは?
ローカルニュースも結構好きな人はいるから
活路を見出すために、広告+フリーのモデルを
採用するところは出てくるんじゃないかな?
< 新聞なめるなよ!
ネタ元
メディア・パブさん
http://zen.seesaa.net/article/156614979.html
media Postさん
http://www.mediapost.com/publications/?fa=Articles.showArticle&art_aid=131806
Huffington Postさん
http://www.huffingtonpost.com/