iAd。かな~りお高いと言う話を聞いておりますが
広告効果もかなりお高い。という結果がでてきたそうで。
(ネタ元スラッシュドットさん)
海の向こうの話ながら、久々広告業界にとっての
明るい話題いう感じですね。
2倍とか4倍とかって話が出てますが何だかとってもスゴイですね。
内容は残念ながら詳しくわかりませんが
ニールセンが調査したキャンベルスープのiAd広告らしいです。
(参考つけパンしてるキャンベルのマトモな感じのCM、キモイのもある)
広告は悪か?というと、必要な人に必要なタイミングで
情報を提供していくことは、企業にとっても
情報を必要としていた人にとってもとても幸せな体験になると。
(DMをやっていて良い反響が多い場合そういう回答がアンケートで
返ってきます。タイムリーで納得のいく提案。確かに広告っぽくない)
広告論をココで話すつもりは無いんですが
論的な展開より、実際にタイミングや提案に魅力があれば
別に情報を届けてくれるのは悪いことじゃないから
情報メディアとしての広告は悪じゃないんですよね。
まぁ、TVやラジオ、ポスティングが良いメディアだったかという
話は有りますが、オンデマンドに近いデバイスが流行ってくると
広告表現や、広告との出会うタイミング、広告自体も
大きく変わってくるんでしょうね。
日本でもキャンベル缶詰は買えるみたいです。
ネタ元
slashdotさん
http://slashdot.jp/article.pl?sid=11/02/07/0211231
キャンベルスープ
http://www.campbellsoup.com/