上空20キロメートルの成層圏ギリギリの部分を飛ぶ飛行機に通信基地を設置。
アイデアは1990年ころからあったようで
Facebookが当初実施をしようとしていて、横槍をGoogleさんが入れた形でしばらく耳にしていませんでしたが、5年後の今花開きそうな予感。
Googleは基地局を気球で上げたり別な取り組みも過去に実施。
そして、今回米グーグルがプロジェクトルーン⇒アルファベット社の子会社「roon」として取組が現実味を帯びてきた模様。
成層圏ギリギリに飛行機を飛ばし地球を覆いそこから通信を実施する。というのが基本的なところ。
今回のお話は…
- その飛行機≒HAPS(高高度疑似衛星)に5Gを積む。
- ソフトバンクグループの子会社「HAPSモバイル」が噛む
- 「HAPSモバイル」は太陽光で稼働する無人航空機を開発している
- 提携。ソフトバンクグループから約100億円を出資
ということが話題。
- フェイスブック
- ボーイング
- エアバス(18年8月に無人航空機の量産機の試験飛行に成功)
- もまだまだプロジェクトを放棄はしていない模様。
さて、どうなる?
情報源: ソフトバンク、空飛ぶ通信基地局 グーグルと提携 :日本経済新聞
情報源: 効果を出し始めたGoogleの「Project Loon」とは? – Nenet TechDiner
情報源: Facebookのヨルムンガンド計画、ネット界の巨人Googleさんに横槍を入れられるの巻 #facebook #google – Nenet TechDiner
情報源: Facebookさん版ヨルムンガンド計画進行中? #facebook #ねねっと – Nenet TechDiner