Google+のオファーをいただき触ってます。
ちょっと、時間が無い中なので駆け足ですが
さとーのファーストインプレッションをポストさせていただきます。
このトップも結構意味不明wwwwwwww
ざっくりといえば、公開相手を選べるFaceBookという感じですね。
ただ、人間の情報発信力には限界があるから
Google+の持つ「相手を選んだ情報発信」というコンセプトは難しいかも。
シゴトなのか、友達なのか、家族なのか…
相手にする対象/チャンネルに対してのポスト量に大きなかたよりが出て
発信者も受信者も何となく、コミットの違いを定量的に感じるようになるのでは?
コミュニケーションの密度が「なんとなく」補完されない
ガチなストリームが目の前に広がるようになる気がしますね。
あと「相手を選んでポストする」というコンセプトの難しさは
目の前にいない話し相手を瞬時に思い浮かべポストするという
メールのTo,CC,BCCの使い分けの様なものを越えるようになるわけで
CCの使い方が下手な人間がいる現状
それを瞬間的な会話に取り込むというのは結構庶民には難易度が高い話かも。
正直民間のSNSという考えで行くと、余り流行らないものになるかも。
逆にシゴトでプロジェクトごとに話題を出して行くという意味では
すぐれたコミュニケーションプラットフォームになるのかなとも思います。
(その場合、情報がダダ漏れにならないよう、完全にプロジェクト外の人間と関わらない
とクローズドな設定にできるとかがあると漏洩事件などが発生せずに助かりますね。)
まぁ、シゴトの中でも、串刺し的にいろいろなところに顔を出している人間になってくると
上流工程と下流工程のどこにポストをするべきか、とかすみわけを瞬間的に
考え出す必要がでてきたり、ポスト先がごちゃごちゃ増えてきそうでキツイかも。
そろそろメールというプラットフォームを脱却しては?という提案記事が書かれていましたが
Google+がうまくローンチしていけば、メールに変わる何かになって行くのかもしれませんね。
おそらく、情報には関心があり検索するけど、人そのものに関心が無い
Googleらしさがそのまま姿を表した感じなのかと思います。
一般人手のはもっと緩くって
セグメントなんかには縛られない存在だとおもうんですよね。
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ネタサイト
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