Appleは規約を緩和したが、新聞メディアはプラットフォーム戦争から脱走の構え。 #nenet #applejp

書籍の電子化がいまいちはやらないのは、iOSかAndroidかEpubかKindleか
将来自分が付き合って行きたいプラットフォームが
いまいち見えないからだという風に最近考えています。

 

プラットフォームに縛られない自由な媒体として新聞が生きのこる道は?

 

と、考えたかどうかは知りませんが、ブラウザで見れるWebアプリ化を果たし
Web上で課金する新聞Finantial Timesが登場
(Finantial Times紙は既に多くの読者をiOS上で獲得しているが今回Webアプリ化)

 

アダルト分野では数ヶ月前に展開している「Webコンテンツの有償課金展開」を
新聞社もとり始めたということらしい。

  新聞より進んでる?

ちなみに、当のアップルは2月に出したジョブズ御大のジャッジから
少々緩和した規約を公開しましたが、新聞社のApple離れが始まる可能性も。
(ちょっとやり過ぎた感が多かったんでしょうね。)

新聞メディア自体は運営スタイルのダウンサイジングや
Webへの適応が早い会社は復調すらしているようだし
AppleやAndroidに生命線をゆだねる必要のない独立した
スタイルをとってくるところも多いのではないでしょうか?

名声や権威の有った媒体だけが生き残るわけでもなく
より時代のニーズにマッチした情報を配信できる会社
生き残るようになってきたという部分はWeb的で面白いなとも思います。

 

< プラットホームおヒトツいかがですか?

ネタ元

Engadgetさん
http://japanese.engadget.com/2011/06/10/finantial-times-ios/

Cnetさん
http://japan.cnet.com/news/service/35003912/

マイコミジャーナルさん
http://if.journal.mycom.co.jp/news/2011/01/20/007/index.html

Jcast Newsさん
http://www.j-cast.com/2011/06/10098068.html

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