Androidの成長が急すぎじゃないかって思ったり。
Android3.0に関してはTablet端末用ということで
それほど驚いても居ないところなんですが
(ケータイとタブレットOSの分断はどうなのか?という話も。)
Android2.2以降のスピードがむちゃくちゃっデス。
Android2.3に関してはNexus Sに採用され市民権を得ようとしている
真っ最中といった感じですが、なんとAndroid2.3のコードネームが
かぶるAndroid 2.4 Gingerbreadが程なく登場するとのこと。
Android 2.3 Gingerbread と Android 2.4 Gingerbread は見た目は変わらない
とのことで、2.3.5とかそういう感じなのでしょうか?
(なぜ2.4と明言するかさえ不明なアップデート)
で、今回話題に上ってるのがAndroid2.5。
年末頃に登場とのこと。
先日エクスペリアが2.1になってやっと「くぱぁ」したとかって
祭りがあったところですが、バージョンアップ早すぎワロタwww
ってな具合で、年末には4バージョンアップデートしてしまいます。
Googleはハード屋のことなんぞ露知らず。
どんどん新しいのが出来次第ローンチしていくって言う姿勢のようですね。
このへんはAppleやMicrosoftとえらい違い。
どちらかというとブラウザなどの
プログラムローンチのスピードに似てるかも。
まぁ、でも、おそらくそういった新OSの要求に耐える
ハードが実際に出てくるのは来年以降なんでしょうが
顧客はずーっと置いてきぼりになりそうですよね。
Android端末、もう一年くらい待ってみて買う頃にはAndroid4.3とか
そんな数字になってるのかもしれませんね。
バージョンをあらわす数さえその頃は
無意味になってるのかもしれませんね(涙)
スピードなら負けないぜッ!
ネタ元
Gizmodoさん
http://www.gizmodo.jp/2011/02/androidice_cream.html
jugglyさん
http://juggly.cn/archives/19882.html