Androidはケータイ電話制覇の夢を見る。 #nenet #Androidjp

Androidに関する情報がにわかに活気付いてきた。

どれも、市場を席巻しそうだという予測や、いやいやiOSが
まだまだ優勢だ、というような牽制を含むものを含め
ここ数日ボリュームが過多になってきている。

日曜も読んでくれてありがとう。そんな意識もこめて
この投稿をしようと思う。

★数字編

まずは下のリンクの記事にあるグラフをザザッと見てほしい。

モバイル・アプリ市場、Appleは「99.4%のシェア」
WIRED VISIONさんの記事を見る限り
いままさに「iOS時代」真っ盛り。Apple万歳。

だけど、市場は次のスターを欲しているようにも見えるし
そう見せたい市場関係者が画策して色々グラフをこねくり回し
Android優勢と言うニオイを撒いてきている感じ。

 

★将来を語りたい人々

Android躍進:スマートフォン市場のシェア・トレンド

数字で見る「Android対Apple」
(ともにWIRED VISIONさんの記事)

この二つの記事を見てみたところ将来はAndroidが
来るんじゃないかということと、各社がAndroidを押しているので
物理的にAndroidが売れてきていると言うことが語られてる。

あと、プラットフォーム戦争は最終的に1強状態になるとも。

ビジネスを考える上でどの勝ち馬に乗るかを各業界の
勇が高みの見物をしているところと思う。

そして、どうも乗りやすそうなウマはWebOSでもWindows7でも
ましてやカナダのRIM社でもなくAndroidだ。と思い始めている
ことがこれら記事の裏にはあるのではと付加読み。

Appleはプラットフォームとしてみたときジョブズ御大の神通力
頼みなところもあるし、締め付けもフリーダムなAndroidからすると
かなり厳しいものだと思う。

ただ、勝ち馬に乗ろうとしている輩のギャンブルが必ずしも
当たるとは思えない。あと、先行者利益と言うのものが
かならず最近のビジネスにはあるし、Appleのデバイスすべてを
上の記事に反映させているわけではないところも中々ニクイ。
(要するに誰かの意思が明らかに
介在して書かれている記事だということ)

また
モバイルアプリ開発者は『Android』がお好き
(japan internetさんの記事)
なんかも後押しをしているが、そもそも、モバイルアプリ開発者は
それほど将来像を予見していないだろうし、
Appleの以前は見えなかったレギュレーションやリジェクトに
うんざりしているところもあり「Apple?」って感じなんじゃと邪推。

なんにせよ、ここ数日、急に「Android万歳!」な記事が
多くなっているのは事実。

 

 

★瓢箪から駒

現状Appleが出しているiOSのデバイスは優勢かどうかは
別としてモバイルと言うのもに関して新しい地平を気づき
プラットフォームとして有るべき姿を示している時代の寵児と
いった感は有る。

ただだ、「Android優勢」と旗を振り続けるのは悪いことじゃない。
Linuxのように、何となく刺さらない状態に落ち着くかもしれないし
Googleの神通力で大スターとしてAndroidが成長するかもしれない
今いえることは、Androidはどこかで化けるだろう。

Windows95のデキよりAndroidは良いんじゃないか?

そう考えれば未来は明るいだろう。

でも、GoogleさんがすべてITライフの基盤にある生活って
気持ちがいいものなのかね?
まぁ、MSやAppleだからいいというわけじゃないんだけど。
多様性が無い未来に生理的にペンが反発しているのかな?

 

 

 

ポケモンみたいに多様性が有るのがいいんじゃないか?

 

ネタ元
WIRED VISIONさん
http://wiredvision.jp/news/201010/2010100121.html

http://wiredvision.jp/news/201008/2010080320.html

http://wiredvision.jp/news/201008/2010080222.html

japan.internetさん
http://japan.internet.com/allnet/20101001/12.html

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