アメリカさんのアマゾンさんが3月29日
クラウドに音楽を保存、ネット経由で再生する
「Amazon Cloud Drive」 「Amazon Cloud Player」
というサービスをローンチした。
…そうです。(残念ながら日本からは見れないっぽぃ)
手元に置くサービスでもなく、ジュークボックスタイプの
ストリーミングラジオとも違うナップスたーの様なサービス。
新しい所有の形態(鯖上にコンテンツを置くタイプ)をとる
サービスのはしりになると思うんですがアメリカさんで先にスタート
日本ではまだまだ先の話。
いままでクラウドというと、クラウド上の所有も有ながら
必要なときに取り出す(ブロードバンド以降)、という感じでしたが
このAmazonのサービス以降、手元にDLするというのではなく
手元に実態はおかず、プレゼンテーション層だけを
(要は目の前に露出する部分)使用者に送りつけてくるタイプの
サービスが主流になるのかもね。
(いまのとこ、アメリカさんのAndroidとPCのブラウザに向けてサービス)
言い換えれば『人間の価値観が商業市場によって試される』
ということなんでしょうね。
人間さんとサーバさんの微妙な駆け引きの始まり?
(知識や所有の大半が鯖の中に格納…)
おゃ、どこかで聞いた話に近いような…
なんだかマトリックスがカナリ酷似してるって希ガス。
(結局1と2がベストだったかな?あと3Dで続編も予定中?)
ネタ元
itmediaさん
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1103/29/news063.html
engadgetさん
http://japanese.engadget.com/tag/amazon+cloud+drive/
walkerplusさん
http://news.walkerplus.com/2011/0125/4/