「watchOS 3」ではサードパーティ製の文字盤が使えそうだ…
って話らしいのだけど、Androidみたいにホームにガジェットを置かせないAppleだけに、こういう縛りってどうなるのかが少し気になるところ。
ただ、9月くらいに発売になるとウワサのApple Watch2が出たら少し話は変わるのかもしれない。
なにせ、初代から使い続ける人はさすがに飽きるだろうから。
忠実なユーザのみんさまを「飽きさせない」ようにするというのも、エンターテイナーとしてのAppleに求められる重要な要素なのでは?と思う次第。
個人的には、コラボメーカーが増えるのと同じように、コラボデザインチームが颯爽とあらわれ、文字盤を増やすとか。 カオスにならんようにコントロールをしながら、少しづつ拡張していくのではと思います。 つまり機能はついているものの、ソレを開放するとは言っていないというところ。 iPhoneにNFCは付いているけど、その機能を開放していない。というのと似ているのかもしれません。
そのほか今回報じられた「watchOS 3」の新機能をまとめると下記の通り。
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サードパーティ製文字盤のサポート(ホント?)
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背景など、文字盤のカスタマイズ機能の拡大(ホント?)
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手を振ることで通知を無視することが可能に(アリそう)
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バグの修正などによる、パフォーマンスの向上(順当)
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文字盤上で感圧タッチで操作出来る機能の拡大(順当)
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リマインダー、友達を探す、音声メモの追加(順当)
このOSのアップデートは6月のWWDCになるだろうから、もう少しだけワクワクしながら待つ必要が有るようですね。
9月のApple Watch2は僕も買いたいと思っているので、ぜひとも素敵なサムシングを用意していただきたいところ。
友達を探す?見つかるとイイな。