ネタ元はMacお宝鑑定団さん(更にその先は中国の経済日報さん)だ。
なんでも、経済日報さんの記事からすると
今年秋に発売するであろうAppleの新作のiPadには
iPad Air2相当の9.7インチiPadが存在しない
のだとか。
で、何を売るかというと
iPad Pro
を売るんだとか。
iPad Proは確かにiOS9のマルチタスクなどを使った場合に画面の更なる
サイズアップは歓迎されるところになるだろう。
そして、現行のiPad AIR2は併売されることになるだろう。
iPad Proが実はベゼルレスなサイズに成り、iPad AIR2とほぼ同サイズで
重さが同程度になるならそれも有りなのかもしれない。
が、iPadにとって少し受難な年になりそう。
更に面白いのが、
iPad mini4が出る
ということだ。
iPad mini4は出てもおかしくない。
噂記事だし問題はない。
しかしこの記事のおかしいところは、
「おそらくコレがシリーズ最後のiPad miniになるだろう」
と示唆しているところだ。
終売を予定している製品のアップデートをきっちりAppleがやってくることの意図が少しわからない。
もしかしたら、これは「暫くアップデートを予定していない製品」ということを意図した表現がどこかでこじれたものなのかも知れない。
まぁ、元ネタを見ればそんなことはひとことも書いてないのも分かる通りこの辺りは妄想の域の話。
ただなに?
暫くApple Watch何かに話題を奪われていたところだけれど、iPadの噂が増えてきたというところはiPadファンなさとーとしては個人的には嬉しいところ。
さて、ジョブズの愛した9.7をほったらかしてiPadはどう成長するのかな?
情報源: 経済日報:Apple、2015年はiPad ProとiPad mini 4の2製品を発売する計画 | Rumor | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)