Apple Watchのイベントは今晩ですよ~
ということで、各メディアさん盛り上がっておりますね。
iPhoneの新機種が発売されるときと違うのはある程度「Apple Watch」についての情報が出回っているというところと、その情報をまとめると少し心配なところがあるということかと。
時計として電池が持たないのでは?
とか
値段が結構するのでは?
とかね。
あと、
日本の発売はいつなのか?
というところが結構興味深いところなのでは。
個人的な予測では…
<実況するのでTwitterフォローをよろしくです☆>
アメリカとバーバリーがよく売れている欧州のスノビーナエリアではリアルタイムに4月に発売になって、
第二のマーケットである中国とアジア(日本も含む)では9月頃に遅れて発売をすることで時間差を作り、流行に敏感なひとは早めに手に入れたいと思わせるような、
80年代のようなマーケティングを行うのではないかな?
で、まぁ、Apple Watchがとても良いものであればそのマーケティングはハマるでしょうけれど、ウマイことはまらないとパパに買ってもらったラジコンを自慢するスネ夫のような状況になってしまうのかなとも。
もしくは、おフランス製の腕時計を自慢するイヤミ氏とか?
僕さとーももちろん現時点では欲しいけど、愛用のiPadも社用で済ませてたり、iPhoneも4Sのまま次の期首に乗り換え損なってたりと渋ちん状態なのでこんな風にゆらゆらと記事が書けるのかなとも。 またApple信者ではないところはこの辺りでお察し。(最初のMacはUMAXの互換機だった。) 生前のジョブズ御大とはたまたま遭遇したことがあるけどAppleなら良いという思考停止をしていないからまぁ良いものは買うし、そうでないものは買わなかったりしてます。
んでまぁ、直前だけど、無理めな予測というか、欲しいところを書いてみる。
■金属アレルギー対策
ゴールドのケースが結構高いみたいだから、金属アレルギーがそこはかとなく感じられる僕にはハードルが高いよなってね。できればスチール製ではなく、チタン製のケースになっていれば手放しで買ってたように思うところ。(それでも発売はまだ先かな。)
■タフ
某Gショックのフォックスファイアを付けてたりした時期もありますが、タフな時計だといいっすよね。雪山だろうがなんだろうがどこでもオーケー。
Apple Watchは下位グレードではゴリラガラスを採用しているようですから、まぁややタフ。くらいのところでしょう。Gショックのタフさはマテリアルよりアーマー部分、あの樹脂部分が重要だったりしますからね。フォルム的にはタフではないでしょう。
出っ張っているから少し傷が入りそう。
swatchを超えるタフさが有れば合格というところではないでしょうか?
相対的に見て出っ張っているから傷は入りやすそうでうから、上位機種のサファイアガラスが投入されている機種を買いたいところ。
■電池
電池は残念ながら持たない。
ともっぱらの評判でしょうが、スマホと同じように電池をもたせる方法は用意されるのでは?
予測ですが、仕事場と家で時計をし続けるようなことをAppleは推奨しないのかもしれません。
活動量計としては少し失格というイメージも有るし、寝ている間の心拍なども気になるところですが、24時間装着を勧めるようなシロモノではないような気がします。
それでもティム・クックはシャワーくらいは使えるよ。(風呂はわからない。)というメッセージを事前にリークしてますから、どれだけの時間を使うものなのかというところは気になるところ。
予測では仕事のオンタイムはつけるということを推奨するような気がします。
そして、少しの充電時間が有れば充電が完了するという噂も有るので、職場と家に充電器を置いといて充電して出かけ、充電して出社というサイクルを繰り返すのではと。
■アプリ
Apple Watchは画面の小ささからMOVIEをみるデバイスではないでしょう。
Apple自体も一回の使用で10秒位の稼働を勧めてます。
ということで、ゲームをするプラットフォームではなく、例えばIngresなどであったとして、通知をし、スマホを開くことを示唆する、もしくはステータスの変化があったことをひとに知らせるためのデバイスとしてのアプリになるのでは。と。
ですので、現時点の電池の持ちの悪いApple Watchではそれほど人間を虜にするようなアプリと言うのものは登場せず、秘書のような、会議室でそっと手首をつついてくれるような存在になるのではと思います。
■決済手段
Apple Payは連携必須でしょう。
アプリではそれほど人を虜にしないと書きましたが、支払いの部分で時計をかざす素振りは少し自慢げなものになるかもしれません。
ただね、タフさがないから、傷んだApple Watchが少し先の未来では人々の郷愁を誘うようななにかそういった時代の象徴としてある世代に受け入れられるものになrのかも知れません。
モバイルSuicaもガラケーをかざす素振りが何となくステータス化してた時期がありましたねw
何にせよ、
僕は買わないぞ!
とか言ってながらも、
実は欲しいですApple Watch。
金属アレルギーもなんのその、そこには間違いなく新しい時代があるんじゃないかって気がするんです。(「気がする」ところが重要)
それが本当に有ろうが無かろうが、来る近未来を現実に引き入れるオーパーツの一部なんじゃないかと思える何かが有るのがいいところ。
つまり、一番欲しいのは近未来を手に入れるような、今は余りなくなってしまったキラキラした昭和的な何かを手軽に手に入れるところかな。(なめ猫的な怪しさも可w)
さて、こんなヨタ話をしていたら発表まであと3時間。
あとひと記事書いたら家で実況の準備だ!
つくば万博的な近未来感をAppleに感じているかもしれないな。
ネタ元: Apple – Apple Events – Special Event March 2015.