任天堂とソフトメーカー49社さんひとまずお疲れ様です。
とりあえずニンテンドーDS用のマジコンに関する地裁の判断が出た模様。
知っていながらマジコンを野放しにしていた某社さんにも
微妙に問題があるように思うんですが
まぁ、今回やっと結審したということでそこは言わないお約束。
時代は3DSに移行しているので、
かなり昔の話のような記憶もあるのですが…
あ、でも、この問題が表面化するのはおそらくあと10年後くらいかと。
某業務仕分けで話題になってた議員さんの息子世代を筆頭にした
『マジコン世代』が世の中のモラルとは違った行動をそこここで
露出していくことになるんではないかな?と思う次第。
(モラルハザードもいいところですからね)
ゲームは無料で!っていう風潮はゲームのハードメーカーさんが
引き起こした部分があり(訴訟などもっと早くできたはず)、
それが今ではスマホに違う方向から伝播。
ゲームのカセットに5000円以上払う価値基準の崩壊や
アプリへの支払い方の方向性の違いが
出てくる発端になった事件かなとも思います。
ってか、なんとなく、前政権政党の頃に起きた諸々のほころびが
ココに来て急激に収束しているような錯覚さえ最近覚えます。
世界線の流れは、そう簡単には変わらない。
そんなイメージが何となく脳裏に浮かんだ次第。
リーディングシュタイナーの発動か!
ネタ元
ニンテンドーDS用マジコン差止等請求訴訟で、任天堂ら49社が勝訴。輸入販売差し止めと、9,562万5千円の損害賠償金の支払いを命じる判決
GAME Watchさん.