フォーカスを後から極めるカメラ「Lytro」が凄い。 #nenet

今日は食べログさんやらカメラの話などですまんです。

でも、なんか凄い技術が…。

とりあえず、Cnetさんの写真のフォーカスを合わせたい部分を
クリックしてみてください。

そう、フォーカスを合わせたい部分をクリックすると
もや~っとしてた部分がシャキッと合焦!!!!!111111111

この謎テクノロジーを持ったカメラの名前は「Lytro
(高額8倍ズーム、F2.0399ドルなのかな?)

どんなに凄いカメラかというと、モデルさんを撮影して
ラボからの上がりを見たら睫毛にピントが来ていないことに卒倒していた
にわかカメラマンが、タイムマシンで過去の自分に
「ちゃんと睫毛にピンと合わせろよ!」とアドバイスを言いに行くぐらいの凄さ。

え?わからない?

んん…じゃぁ、あれだ
生まれたばかりの子どもを撮ってて気づいたら
ピントがあってなかった。
気づいたときには遅かった。
で、タイムマシンPLZ!!!1111

と同等なぐらい凄い。

え?やっぱわからない?
んじゃ、なんでもいいから、ピンズレを後から直せるわけだ。

写真を撮る側はフレーミングとズーミングさえ考えておけば
後は何とかなるってかんじ。

な、凄いだろぉ?

 

でもさ、結局、仕上げる人の感性がモロに出てくるっていう意味じゃ
今までのカメラより失敗は減ってもハードルが高いカメラになるんじゃ?

って思ったりするわけです。
(あとから、ピンと合わせするのもめんどくさいしね。)

 

被写体選んで真剣勝負してた方が僕は気楽かな。
ネタ元

撮影後にピント合わせできるカメラ「Lytro」の第一印象–ソフトウェアが鍵に
CNET Japanさん

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