USBでPCとつないで取り込むことが可能なターンテーブル、まぁなに?USBが付いてるレコードプレイヤーがアメリカで発表されたっす。
その名も、ハイレゾ録音対応アナログターンテーブル
「PS-HX500」
どうもピュアオーディオな人たちからすると
ハイレゾったって、これくらいの機材じゃなぁ…
ってことらしく、何を今更。ってことらしい。
DSDで録音ってところはPCM録音じゃないし評価とか…僕にはなんとも。
そして、
このタイミングで出たということは、PCやMacは有るんだけど、引っ越しのタイミングで出てきたレコードをPCに入れてみようか?
ってくらいのオーディオ世界からするとかなりライトな人たちの取り込み用に良いんじゃないか?という話。
要はこいつの上位版くらいのイメージかな?
もっとも、一度使ってダビングしてしまうと2度目以降使用するかわからない謎のデバイスになってしまったり…。
昨今のSONYさんの台所事情からすると作ったから出す。っていうことはせず、事前にマーケティングをしているでしょうから問題ないのかな?とも思いますが売れるのかな?
日本でも需要はありそうだから、売るとは思うのだけれど。
親世代や自分たちの小さかった頃の思い出の盤面(要は傷入りで針がハネたりするのもコミコミで)を録音してみんなで楽しむとか?
ノスタルジー生成器として、お家に1台いかがでしょう?
(まだ売ってないみたいだけどさ)
実家のレコード、懐かしいのいっぱいあるよなぁ(気づいたら買ってそうww)
情報源: ASCII.jp:ソニー、ハイレゾ録音対応アナログターンテーブル「PS-HX500」|CES 2016レポート