VRが少し気になってて追ってるのですが、Oculusを買収したFacebookのザッカーバーグさんが
何やら怪しい手つきでニヨニヨ。
と…変な事してるわけではなく、スパーダーマンのポーズをキメているご様子。
充分変なことかな?
うん、VR楽しいからね☆
ただ、ま、
人に見せるもんじゃないよねw
で、今後のOculus Riftの向かう方向性だけど、ひとまず今回の話だと「軽量小型化」⇒メガネくらいのサイズに落とし込むってのが目的のご様子。
あと、白い謎の手袋がマニピュレーター的にVRを操作するためのものらしい。
今回はそれのお披露目なんだとか。
人間の感覚は手や目に集中するって言うから、この2つを抑えれば人間を大幅に騙せるってわけですよね。
なるほど。
んで、ココからは推測など。
マイクロソフトのホロレンズみたいにARとVRのミックスをしていく取り組みには軽量化ってのは必至ですが、Oculus RiftみたいなVR特化型のデバイスは外での運用を考えないのであれば電池の持ちが重要であり、あとは疲れない程度のサイズに成ればゴールなのかなと思う次第。
どうせ、怪しいポーズをキメたりニヤニヤしたりするのだから、部屋の中で十分利用可能であれば問題なし。
ワイヤレスであって欲しいことは確か。
だもんで、無接触給電をし、ワイヤレスにデータを受信し続けるデバイスなら問題ないのではないでしょうか?
もちろん、VRにOculus Riftがとどまり続けるわけもなく、この先はOVFなのかEVFなのか、デジカメが現在通っているような状況に通じていく気もします。
つまり、Oculus Riftの外側にカメラを装着し外の風景もリアルタイムで見れるようにするということ。
これで
VRのみ⇒VR+AR
ということになる。
マシンパワーやバッテリーの問題も有るから、とくにEVFは電池を食うのですぐに実用的にはならないのかもしれないけれど、中々面白い未来がやってくるのかもしれない。
現実世界に飽きが来ても、十分満足の行く未来がやってくるのかもということだ。
VRはしばらく使ってると、スマホ同様飽きが来る=コモディティ化する。
だから、主要な役割をザッカーバーグなりに探って居るところなのかもしれない。
ザッカーバーグには何が見えてるのかな?
ザ氏「アメージング!!」