ぐっすりお休みだ(った)ぜベイビー
昨晩、寝落ちしておきたら4時…。
あぁ、やってもーた。
と思ってたのですが、ティム・クックもちょっとこの株価を見ると青ざめてたかもしれませんね。
新製品…のはずが、iPhoneSEとiPad Pro(9.7インチ)、更に新しいApple Watchのバンドのみの発表会だったようで…。
大方のところは予想通りでしたが、iPhoneSEに関しては「スペシャル・エディション」の略だそうで、iPhone5の名前を残したくなかったのと、マーケティングのために
「特別に今回だけだよ。」
という意味なのか~スペシャルな製品をつくってみた=法則性のないことをした~ことで株価は下がってしまったのかなw
株価が振るわないということは、iPhoneSEもiPad Proもドラマチックなものではない。Apple的なものではないと株主の目に映ったというのが正直なところでしょう。
おおよそ、期待される平均点の部分はクリアした製品群の発表だったとは思うのですけれど、結構厳しい評価ですね…。
iPhoneSEについては、iPhone7と一緒に4インチのiPhone7を出すかどうか?ということから考える試金石、テストマーケティングだったのかな?と思ったのですが、さすがに時期的に3月24日の発売の様子を見てからだと遅いので…今回のSE発売で得られる「4インチが今の市場で売れるかどうか」のリサーチ結果は、やはり1年後なのか、1年半後の17年の9月に…ってことになるのではないでしょうか?
3つの製品ラインを同時に揃えられるかはまた微妙ですが… あ、そういえば、途中までウワサに有った 「もう一つ金型」が有ったような…。 平行して、iPhone7mini?的なモノを作っている可能性も…。 で、今回のSEの予約数が予想を超えたらminiを一緒に製造…とかねw
Appleが堅実な製品を出す会社だ。と認識されるまではこういった視線が向けられ続けるのでしょう。ティム・クックにせよ、ジョナサン・アイブにせよ、魔法が使えるわけではないのにね。
ただ、ココで株価を下げておくというのも良いことなのかもしれません。
加熱しすぎだった期待値を一度冷やして、更に9月に…というのも良いシナリオかなと思ったり。
まぁ、iPhone7は期待通り、iPhone6Sをゆうに越えていく存在になるのでしょうし、優れたカメラと新しいルック・アンド・フィールをもたらしてくれることでしょう。
また、新しいiPhone7に期待を込めてウキウキする日々が始まったのだな。と感慨に浸りつつ、午前2時に起きていれなかった自分を忘却の彼方へとやってみる☆
オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠いiPhone坂をよ…
情報源: アップル株、新製品発表の直後に大暴落? : ギズモード・ジャパン
情報源: 「iPhone SE」、名称の「SE」は「Special Edition」の略だった事が明らかに | 気になる、記になる…