なんだかモヤッとしたまま「電気を扱う事業者のオープン化」が始まってますね。
電力の自由化
って言うらしいですね。
しかも、第一声が一番の保守派??東京電力から…。
不思議なのがSoftBankさんと東電さんがくっついたってこと。
立場的にはSoftBankさんは東電さんの代理店ということらしい。
SoftBank絡みのサービスを受けてる人のみ1月28日から契約はできるっぽい。
あとは、大体4月からとのこと。
詳しく知りたい人はSoftBankさんへ☆
KDDIさんは「auでんき」って名前は決まってるそうで関西電力とパートナーになりそうな噂が出ているそうだが、代理店としては独占パートナーとかそう言う話ではないらしく、ドコモさんは後出しジャンケン?な感じで誰がくっつくのかは不明なままな様子。
そもそも、ケータイ3キャリアだけが電気を売るわけでもないだろうし、どうなるドナルド。
掘り下げていくと、「ソフトバンクでんき」はTポイントがつくそうで、逆を返せば、Tポイント包囲網に入るってのと、Tポイント側に何らかデータが行くってこと。
ケータイみたいな料金コースが2つありさらに、たくさん電気使う人向けのオーダータイプの料金が有るらしい。
メリットとしては
・松で毎月300円、竹で200円、梅で100円くらい割引(そこまでメリットではな(ry)
・SoftBank系のサービスを全部活用すると、更に少し安くなる。(おうち割2400円)
・1000円で5ポイントTポイント。0.5%、5パーミルのポイント…
ってことらしい。
東電さんは積極的に行かないでしょうし、SoftBankさんはケータイの販促のついでってことらしいけど、MVNOにケータイユーザーが流出している現在、その販促力はそこまで望めない気もしまして…
で、発表した方も何となくモヤッとしているのかもしれない。
MVNOの時もそうだけど、縛りなんかが発生したり、後続の会社が派手なサービスを始めたり、囲い込みのためのインセンティブなんかも出るのかもしれないから、とりあえず半年くらいROMってれば、状況がわかってくるのかなと思った次第。
モヤモヤ感が半端ない。