4インチ、で・る・の・か・な?
昨年、iPhone6、iPhone6Sが発表になって以来、iPhone5Sと同じサイズ小ぶりで軽めな「4インチのiPhone」は現状維持が続いていました。
と、ココに来て、iPhone6Cのウワサが再浮上してきたのは面白いところ。
iPhone6C発売時期は2016年初頭だ!
とのこと。
あくまでウワサ。
で、だ…。
ネタ元は台湾の証券アナリストがネタ元…。
な~んだ…証券アナリストか…。
と落胆。
確かにiOSを最新バージョンにまとめ上げることも出来るようになるし、iPhone7が出たとしてもそこまで陳腐化はしないし、iPhoneを安く買いたい!と考えてた人にiPhone6Sを売りつけるよりもiPhone6C(4インチiPhone)であれば自然に提案ができることでしょう。
(部品はA9を流用とも言ってますが…)
iPhone7の話も出ていたり、4インチのiPhoneはFoxconnが作るとか、A9チップはTSMC製だとかのたまっておりますが、まぁ、アナリストのたわごとということで、話半分に考えておいたほうが良いでしょう。
個人的には、iPhone6Sがことのほか手に馴染んでいるので、そこまで必要かなぁ。と思ってみたりもしますが、手の小さい女性などがiPhone5Sのサイズがいいという話を聞くことも有りますので、iPhone6に近いデザインのiPhone6Cが発売されればiPhone5S、よりも持ちやすくてウケることこの上ないと思います。
ただ、おそらく、
AppleはこのタイミングではiPhone6Cを「出さない」んでしょうね。
珍しく「台湾の」アナリストのコメントがネタ元だったようですが、この広い世の中、どこの国でもアナリストは自由気ままに謳うわけで、それらをいちいち真に受けていたら身がもたないよってことで…。
ネタ元の信頼度、これまでの経験則から言えば
証券アナリスト<<越えられない壁<<Foxconn工員
といったところでしょうか…。
まぁ、金曜の夜だし、夢のある話で締めくくるのもいいかなと思ってポストした次第。
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