ジェフ・べソスが珍しく「来週辺り新作出すよ~」って本人がリークしてた
Kindleの新作が華麗に爆誕!
Heads up readers – all-new, top of the line Kindle almost ready. 8th generation. Details next week.
— Jeff Bezos (@JeffBezos) 2016年4月4日
革命的な…というくらいかなり変わってますね。
コレまでのボトム側にベゼルを突き出していたデザインを見直し、左右非対称で横向きにベゼルを突き出してきましたね。
上の写真だと【右側につきだして】ますが、EインクのKindleとしては初めてジャイロセンサーを内蔵し、クルッと向きを変えて【左側につきだして】も使えるご様子。
ちょうどiPadみたいに本体を逆さにすると 追従して画面が逆さに回転する感じ。
また、一部のユーザーから要望の多かった物理ボタンがベゼルの突き出し部分に付くなど、粋な演出がデザインの中に有ったり無かったり。
厚みが途中で切り替わる感じのデザイン。
つかみやすく表示部分が軽くなる感じなんでしょうか。
実機を触ってみたいかも。
んで…
今回のモデルの目玉は
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単体だと軽い Wi-Fi : 131g
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バッテリー入のカバーをドッキング可能
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バッテリーカバーをドッキング⇒数ヶ月バッテリーが持つ
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バッテリーカバーの重さは107gくらい
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ページを繰る物理ボタンつき
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LEDを従来の6個⇒10個に増量
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明るさの均一性を向上
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カバーをつけて充電すれば、本体も充電完了
(バッテリー管理が面倒じゃない)
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バッテリー入のカバーは付属
本体とバッテリー内蔵カバーが合体!
だが、しかし
お値段も革命的。
ぐぬぬ。
僕も数世代前のキンドル ペーパーホワイトを家で使ってますが
落ち着いて文庫本を読むにはEインクのKindleってとてもいいと思います。
なお、個人使用のKindle Paperwhiteはぞんざいに扱っていたら画面のどまんなかに5ミリ位の傷が入ってしまって読んでいるとそこはかとなく気になったり。
今回のKindle Oasisはカバーも併せて一式で購入できるってところは、画面に傷が入るような事態が軽減する意図もあるのかな?Amazonさん的にはお客さんの満足度が上がってサポートも減り一石二鳥なのかもしれません。
製品開発ってのは、サポート軽減を目指す部分もあり、 今回の大幅なデザイン改編はバッテリーライフの大幅な向上と サポート負担の軽減にあるのかもしれませんね。
僕はKindle PaperwhiteかプラスチッキーなKindleも有りかな?と思ったり。
でも、今回のKindleOasisの軽さは魅力的だよなぁ。(^q^)
情報源: Kindle Oasis – 最薄・最軽量。革新的なデザイン