生産能力が見合わないから
iPhone6のには曲面ディスプレイは採用されない。
という、現実的で夢のない話が出てきました。
うん。
そうですね。
ネタ元のページではイノベーションが待たれている
ような話をしていますが、スマホの画面にカーブガラスを採用した
曲面ディスプレイを採用することがイノベーションか?
必然性があるのか?っていう話になると必然性は全然ないんですよね。
たとえば、まぁあるとして…
曲面ディスプレイ採用のスマホで撮った写真は
もれなく、写真に写った人物が細身に見える
…って?
でも、
メールに添付して自慢の写真を送信するといつものまま。
逆に、文書もWebもメールも細身に映るって縮尺が妙なことに。
って意味じゃ、ほとんど正像を映すディスプレイとしては正しくなく
表示時のハード的なエラーであるとしか言えないわけで。
長年WYSIWYG(ウィジウィグ)の実現に帰依してきたAppleのやることか?
という大きな疑問が出てくるわけだ。
テクノロジーは時として驚きを持って受け入れられる部分があるが
カーブガラスを採用したスマホは、ある種3Dテレビの様に
多くの人に心よく迎えられる未来はないように思う。
まぁ、そんなことを言っても、来年10月くらいには
カーブガラス採用のiPhone6が発表されれば
カーブガラス最高!曲面ディスプレイがなければ電話じゃない!
とか言ってるさとーがここにいるのかもしれないんですがねw
カーブガラスって言うと時計のイメージですね。
ネタ元
「iPhone 6」と「GALAXY S5」、曲面ディスプレイ非搭載か
CNET Japan.