【 #就活廃止論 】という項目で作成されていたTogetterに
載っていた「ホリエモンがあげていたと思われる本」を
気になったのでメモと軽く調べた内容を掲載☆
なお、就活廃止論の講演イベントレポはTogetterにまとまってるので就活前の大学生はご覧になってみては?とも
まずは堀江貴文氏の本『ゼロ』です。
読んでください。とズバッと言ってたようで。
Togetterを追っていてさっぱりしていて好印象でした。
『ゼロ』
ライブドアの社長だった堀江貴文氏が
逮捕の後も希望?を捨てず「ゼロ」から
ということらしい。
謳い文句では「はじめて素直に」
と強調されてるけど、堀江氏の言ってることは
いつも素直な(本音が出てしまうというか…)気がするので
更にわかりやすく伝えているのかも。
「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」
ということですが、一般社会人の気力を引き出す
自己啓発本ではないような気もしますので、
「ホリエモン的に生きたい」、
もしくは「自分とは違う意見が欲しい」タイミングで
手にすると良い本のようです。
『理系の子』
場所はアメリカ、年に1度開かれる理科自由研究の発表の場「国際学生科学技術フェア」。
その予選を勝ち抜いた中高生の人生ドラマをそれぞれの
エピソードと共に迫るドキュメンタリー。
理科、科学が好きになるようなそんな要素がいっぱい
…だそうだが若い時に出会いたい本ですねw
まぁ、このイベントは大学生向けなのでギリなのかなw
(大学生だともう遅そうな気もするけど。)
『嫌われる勇気』
心理学三大巨匠の一人、
アドラー(フロイト、ユングが後の2人らしい)の思想を
「哲学者」と「青年」の対話形式でおくる思想のレクチャー本。
多くの自己啓発本の源流!とか欧米で大人気!(日本ではなぜか無名らしい…)とかちょっと気になる一冊では有りますね。
ってか「嫌われる勇気!」(キリッ
って、八九寺真宵っぽいw
<噛みまみた
で、Togetterに乗ってた最後がこちら。
『「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た!』
うん、ホイチョイ・プロダクションズさんですねw
なんとなく僕、さとー自身はマーケティング界隈の話に
耳をかしている部分もあるのでこの表紙に何度か
遭遇しているんですが、遂にここでご対面。
(それもそのはず、前職の頃に買おうと思ってた形跡を
Amazonで発見w)
東京ディズニーランドの開園1983年に向けた『日本のエンタメ史』的なおもしろさと「大人も子供も熱狂する世界=ディズニーランド」がいかに生まれたか?という「夢」を形にしていく工程が読者に勇気とヒントを提供してく。そんな一冊だそうです。