残念、Nikon羊羹、載ってなかったw
D5はいいぞー ってか、D5は2年に1回発売されるので当たり前といえば当たり前だしね。 オリンピックイヤーだしさ。
や、普通、ガジェット系のニュースサイトだと、D5の記事を載せるじゃん?
でも、テックダイナーは違うんすよ。
もうね、全然。
ペンタさん流石に4月には出すよね?
ペンタックスがフルサイズデジタル一眼レフカメラを
「出すぞー、出すぞー!」
ってアナウンスしているけど出ないとか、そういうレベルじゃない!
今回掲載のD500は格が違う!
「ウワサは発つけど
D300S後継、
全然、
全く、
実態らしきものが浮かんでこない!」
という意味でまさに生殺し!生き地獄!!
2009年からず~~~っと出なかった訳で…。
ちょうど、AppleがiPhone3GSを日本で発売したのが2009年でして…
Nikonの製品ラインナップにポッカリと空いたブラックホールと化していて、半ば酒の肴にしかならない存在だったAPS-Cのフラッグシップ機、悲願の1台『D500』が今ココにやっと結実したわけですよおふくろさんw
みんなが待ってたD500 (ダブルスロットでSD側はSDXCがUHS-II規格対応とかやっぱり凄い)
とにかく、製品的には凄くいいんだけれど、なんとなく、待たせすぎたような気も。
そして、こういった都市伝説的なカメラの後釜といえば、次はSONYさんのとこのEマウントAPS-C機のフラッグシップ??、α6100、α7000くらいでしょうか?
Nikon使いの友人たちにしてみれば待ちすぎて他のマウントに浮気する人が出てたりとか、カメラ趣味やめちゃったりとか、もう冗談を通り越して株主総会に繰り出せ中年!て感じの悲壮感が漂ってたわけですが、コレですこし気は収まったところかも。
まぁ、カメラとしてはマグネシウムのモノコックフレームだし、同素材のバッテリーグリップ(ニコンではバッテリーパックって言うのかな?)もきちんと有るし、質実剛健な作りでいい感じっぽいですよ。
ただ、タッチシャッターとか4Kとか写真撮る人が…っていう感じの今っっぽい機能がいっぱいあって、フラッグシップ…感が薄いのと、カメラ然としたファインダー倍率とか、視野率とか、そういうOVF機で大切にしたいところがまったく説明書きがないところが、そう、ニュースリリースに載っていないところが涙を誘うわけで…。
ニュースサイトだけじゃなく、本家のニコンさんのサイトにも載っていないww
実は、朝このニュースを見て飛びついたわけですが… そういう記載が少なすぎ…
もうね、なんというか…。
詳しい内容はデジカメWatchさんを見てみるといいですよw
大学時代はNikonユーザーでしたけど…まぁ、発売するみたいでよかったですね。
次は折れが伝説作る番だぜ!