小中学生向けのプログラムに関する教育って変わってきてるんですね~
EDIXっていう展示会に連れられて行ってたのですが、その足で【学びNEXT】っていう展示会も観てきました。
さとー的にはこれが結構ツボったので2ページに渡って紹介をば。
取材、動画編集、アップも全部一緒にやってたので、結構てきとーですがお許しをw
最後の方にでてきた犬ころロボ(オレンジの)はKoovっていうソニーのロボですね。
ソニーさんはアイボもそうですが、犬好きなんすかね。
学びNEXTの会場の入口付近では、デンソーさんが絵が描けるレベルの詳細な動きが制御可能な工業ロボの学術向け製品の展示をしていました。
各軸にアクチュエータが入っていて、その制御が全部プログラム可能なご様子。
そしてこちら。
今回イチオシだったのが、ヒューマンアカデミーさんのブースの
多脚戦車?のロボットをゲームコントローラーで動かすロボのデモ。
ロボを自分の手で動かせる熱い展開!
動け鉄人!!気分は正太郎ww
まさに、この世界w
戦車の足がゲームコントロールのキノコボタンの左右にリンクしていてその場旋回や前進後退、カーブしながらの歩行などが可能。
動かしているとアーマードコアのディソーダーになった気分ww
※残念ながら、カメラ回してなかった…
これに複眼カメラ乗っけてHMDで見たら、自分がロボになったような気分になるでしょう!!ってスタッフさんに話しかけてたら
「この制御基板では処理が追いつきません >< 」
と率直なご意見を頂きましたw
まぁ、1台でダメなら2個イチにするとか未来の科学者なボーイズ&ガールズに僕の夢は託すとしましょうww
さらにもう1台、ヒューマンアカデミーのブースのでもスペースで走り回ってたこちら。
この子は操作できる多脚戦車?の隣にいた「空気読めちゃう系ロボ」でしたw
いや、空気は実際には読まないんですが、後から回った他のブースにいた接触後の認知をするタイプとは違い、
壁が迫ると音波で障害物を事前に探知
し、曲がり始めるというクルマに付いているソナー系の技術に似た行動をするロボでした。
この目みたいな部分が超音波アクティブソナーなんでしょうか。
ヒューマンアカデミーさんのブースの動くロボに先に目が言ってましたが、このプロジェクト?の主戦場は上の5歳時前後からに向けたロボで、ギミックを入れながら色々組んでもらって楽しくロボを勉強する!ってもののだそうで、上の2台はそれらのアドバンスドな、上級グレードだというお話でした。
そいでもって、
なんでも、
塾の合間に一緒に楽しくロボットしちゃおうぜ!
っていうメンターでない方のDAIGOが勧誘しているヴァンガードの宣伝みたいな展開を狙っているのだとか。
塾を経営している皆さん、ひとくち乗りませんか?
って言うのが、今回の出展意図だった模様。
えぇ、ロボ萌えしていた私は特にターゲットではなかった模様w
ソニー好きな人は大注目のKOOV、クーブってのかな?
犬のロボットが身悶えしながらラズパイっぽい基盤入りの白い箱を引きずってました。
えぇ、もちろん、箱のほうが本体ですとも。
犬っぽいオレンジなど飾りですよ。
偉い人には(ry
ってことで、動画の最後の方に身悶え犬が載っていますねw
韓国から参戦ROBOTAMIってブースでは色々わらわらメカが往来してましたw
ヒューマンさんのブースを先に見てたので驚きというか、カオス感をコチラのブースには覚えましたねw
ディスプレイされてるバランスなどどこ吹く風でもりもり動くのもご愛嬌。
DAISENさん(ダイセン電子工業)のα-Xplorerってのも中々キビキビ動いてて好印象でした。
Amazon見てたらこんなのもあるみたいw
メカってのは、見た目より機能美だろ?って言う感じの粗野な見た目に反して、ムービーを見ていただくとわかりますが、動きがなめらかワンダフォーw
こんな感じの車庫入れができたら良いなwって感じですね。
続いてはレゴのマインドストームのコーナーのレポっす。
情報源: 学びNEXT – 教育ITソリューションEXPO | リードエグジビションジャパン