無茶苦茶なのがたのしいwゲームセンター嵐www
トゥギャッターで話題になってたすがやみつる先生の自分で書いた半生。
なかなか面白かったです。
すがや先生の転身ぶりは、漫画の主人公みたいですねw
更に、「あぁ、そういう時期有ったよな~」と浸っていたところ
紹介されていた本、当時難解だった技術の絵解き漫画
『こんにちは ニューメディア』
のコミック版が無料で読めたのでココにリンクを掲載しておきます。
(赤松先生のマンガ図書館Zです!)
トゥギャッターで掲載の有ったQCサークルの漫画はプレジデント社で現在も販売中!
んでこの『こんにちはニューメディア』何が凄いって…
ウル覚えのインターネット前のVANやキャプテンが主力の社会がそこにはあり、FAXでさえ、まだ世の中に浸透していなかったころの話が載ってるってことですね。
正に、バブル絶頂期の
日本の最先端がココにあるわけですww
まさか、倍返し!なんて叫ぶことになろうとはww
僕が今いる会社はキャプテンの頃からネットで商売をやってるらしく、同僚とワイワイこの漫画を指差して盛り上がってましたw
とはいうものの、僕は非常にこのキャプテンのころは断片的な記憶しかなく、95年以降の知識がメインなので、再認識をするには良い物だなと。
最終章は意外と現代的です。
ステマ記事やらデマツイートの判別、旧メディアの構造を理解したうえでの批評家の批判などなど。
もしくは、FBIによるバックドアをiPhoneに!なんて話は、国家と1人の持ち物のスマホがガチで情報遮断の自由を持つかどうか?ということの指針を将来に示すものになっているわけで…
iPhoneの話に急につながって自分でも驚いてるww
ま、現実になってみると、情報は無視して距離を置くとか、誰か詳しい奴に委託するとか、LINEみたいに市井に近い状態に飲み制限したネットを使うとか現実とのすり合わせが起こったわけですが、少し前の話を知りたい人は、かじる意味でも見てみては?と思った次第。
無料ですしね。(凄い時代だ…)
赤松健先生、健在ですね~