iPhone全盛、今こそ…シェアウエア!? #nenet

★AppStoreつかってますか?
最近、レビューするソフトを見つけては
AppStoreでダウンロードをしてみているさとーです。

iTunesの初上陸のころは結構iTunes カードを自腹で買って
有償でのダウンロードをお金を払って「体験」していたわけですが、
AppStoreでのダウンロードが当たり前になってきているので、
次の段階に世の中移ってもいいんじゃないかな?という提案。

Appleの自助努力でAppをかねだして買う世の中に なってきたわけだから
従来奮闘しながらうまく売れなかった シェアウエアを持っている
コンテンツホルダーサイトも 右へならえで、
再度ソフトの販売を検討してみてはどうかと。

 

★意識は変わり、道は拓けている。
たとえば、通販も買うまでのハードルが高いもので、
買ってみると 便利さが理解できるようになり
ネットでも通販誌でも ドンドン使えるようになる。

一度脳が理解したら、行動に移すまでのハードルはさがるわけ。

上に挙げたように、AppStoreでのアプリ購入という理解は
みんな得ているわけで。既に「Appは買うもの」
「いいアプリは有償DL」と意識が作られてるわけで、
だったら、従来なかなか売れなかったPC用アプリケーションも
ドンドン売ったらいいんじゃないか?ってね。

 

★知的財産をうまく売る国
知的財産をうまく商品にするということがここ10年くらい
ぶっつづけで重要だと日本の中では叫ばれてるが、どうもうまくいかない。
マジコンをこどもに買い与えるような
犯罪幇助をする親が現れるレベル。まったくもってNG。

マジコン話は置いといて、10年かかってもなかなか知的財産軽視の
風潮が動かないのは、マス的にアプリの価値を経験したことがなかったから。
肉がウマイと知らなければ食べないし、
トマトは毒の有る実とおもえば、いっこうに流行らないのと同じ。

現代なら通販にもお金を出すし、量販店で買い物もするだろう。
が 、以前は通販や量販店でさえ、恐怖と怪しさの対象だった。
だが多くの苦労の末、意識は変わった。

あと、忘れてはならないのは意識が変わっても
意識に合致した受け皿がなくてはNGということ。

脳が「アプリは有償DLして買うもの」と意識できても
従来どおりの売り方ではそれほど飛躍的には売れだろうね。

★じゃあ、実践だ。

じゃあ、どうするか?

モダンな間取りに店を立て替える必要があり、
店員は再教育をする必要がある。

つまり、マスがアプリの価値を理解するといったように
世界の文化が変わったのだから、表現や売り方も変える。

そう、イメージを変え、売る側も意識を変える。
これを実践するべきだ。

もし実践方法が分からないなら、言いだしっぺの僕さとーが
企画を持ってきますよ~。とか、宣伝をしてみたり。
(iPadなんかの受託以外にも
Webや紙の企画をやってますよっ、てかそっちがメインです。)

シェアウエアを大量に持ってる、って人も数えるくらいだろうけど
なかなかイイタイミングだと思うんですよね。

 

< スタミナとかタイミングとか超重要。

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