iPadにはカメラを接続するUSBアタッチメントが純正で用意されてるのですが
その利用動画がEngadgetさんのとこに出てます。
Appleの見解で「カメラは普段リビングじゃ使わないだろ。」ってこと。
それで値段を上げ強度を下げ、メンテ性を下げるよりも、
iPadではカメラは外部アタッチメントでいいじゃん?てね。
確かにカメラをiPadと一緒に振り回す生活ってのは無いよな。
リビングでソファに居るときくらいカメラは忘れようぜ。
うん。Appleらしい生活提案かも。
このカメラユニットの性格としては、将来的にiPadが
デジタルフォトフレーム的な定位置をリビングで得るのか?
テレビ家族会議端末としての定位置をリビングで得るのか?
ということ、未来予想図の一部なんじゃないかな?と
iPadの将来像を考えたギミックでしょうね。
Appleの考え方や製品性には哲学がある様で面白いですね。
iPadを手にリラックス。そんな暮らし、いいかもです。
ネタ元
http://japanese.engadget.com/2010/04/25/ipad-camera-usb-kit/