Appleさん、他社の視聴し放題音楽サービスを前に苦戦が続いているようで
その打開策としてか、Androidに活路を見出そうとしているようで…。
気がつけばWindowsにもiTunesは有るわけで
Win版Safariは消えたものの必要であれば他のプラットフォームにも
アプリを出していく対応力やポリシーはApple社内にあるんだよねと再認識。
噂レベルで話半分な感じだけれど、展開する可能性は有るのかもしれない。
GoogleのアプリがiPhone向けに出ているように
iTunes Storeのアプリがアンドロイドに出ていても別に驚くことではない。
うん。
ただまぁ違和感は有る。
実際にAppleのサービスにどれだけお金を落とす人がいるのかな?
ということと、iPhoneへの移行の妨げにならないのかな?
という2点がよくわからないところなんでしょう。
恐らく展開が実施されるなら「Androidで数%でもお金払ってくれるなら
やってみてもいんじゃね?」という意識で展開するのかなと。
他社サービス並かそれ以上にユーザーが支払う金額が抑えられ
満足度の高いサービスが展開時に確保されていることが
必須になってくるのだろうけれど、そのあたりが揃っていれば
比較的早いタイミングでサービスインするのかもしれませんね。
(Bluetoothの通信接続などはAndroidの方が良いので、音楽にはいいかも)
で、継続するほど儲けが出なければWin版Safariのように
早期撤退ということになるのかと。
長く使っていきたいならiPhoneでiTunesというのは
Winでの前例もあるから揺るぎないところかなとも思います。
ネタ元
アップル、「Android」向け「iTunes Store」アプリを検討か–「Spotify」対抗サービスでも交渉中の可能性
CNET Japan.