東芝がToshiba Chromebookを2月16日に発売するかもしれない。
しかし残念なことにこの製品を発売するのは
アメリカの東芝だ。
flickrに公式イメージが掲載されていて、実物がこちらに出ているなど
もうすぐ出るって言って過言でないレベル。
ものとしては、ほぼMacBookAirなサイズ。
13.3インチのシルバーなラップトップ。
1366×768のディスプレイ
重量は約1.5kgとか。
CPUはHaswellベース、インテルCeleron
2GBのRAM、16GBのSSD
外部出力ポートはUSB3.0×2、HDMI×1、SDカードスロット×1
バッテリーの連続使用時間は9時間。
2014年2月16日発売を予定しているようで
279.99ドル約2万9000円。
2万台で新品のノーパソが買える時代。
しかし、残念なことに日本での展開は未定。
実際にこういうノーパソが買えるのはまだ少し先になるのかもしれないけれど
Windows Xpが終了する4月を前6か月くらいに国内展開していれば
もっと話題の端末になったんでしょうね~
単純な予感としてですが、タブレットはAndroidではNexus以外が衰退
Windows8.1系のOfficeが使えるタブレットが見直され
ノートパソコンはChromebookでいいんじゃないか?という風潮になるかと。
(Chromebookのシェアが大きくなり、iPadでGoogle docが上手く動作すれば
Windowsのタブレットの需要は伸びないかもとも思う)
OSの覇権に関する話題が2000年前後で終わらず
まだまだ話題の片鱗にいる、意外と世の中変わらないものなのね。
ネタ元
Toshiba’s Chromebook brings a touch of class to Chrome OS (hands-on)
The Vergeさん