iOS 7はが提供されて久しいですが
iOS6以前を使ってるひとへのケアが行われていたという情報を
今更ですが、徘徊していて知りました。
話題的には
「古いiOS向けにAppStoreを通じて以前のバージョンのアプリを提供していく」
というAppleによる粋なはからいなわけですが。
よくよく考えれば、古いアプリにはセキュリティ・ホールやら
ちょっと挙動が怪しい部分があったりするわけで…
今回ちょっと引っかかったのは、
そのあたりの微妙な状態対策が、
現状、開発サイドからはデータが見えない状態で
「如何ともし難い」というところ。
ただ、まぁ、ユーザーの立場に立ってみれば
大事に使っているiOSのデバイスが便利に使い続けるということで
クラウドベースになって、古い製品との付き合い方が
どのようになるのか不安に思っていたひとには良い話なのかなとも。
ちょうど10日まえくらいにあがっていた話題で、何となく面白いなと思ったので
掲載させていただいた次第。
製品を購買したユーザーを裏切らないという意味では泣ける対応ですね。
(アジア諸国で中古を販売していくという施策の一環かもしれませんね。)
ネタ元
iOS 7の一般公開を控えて、旧バージョンiOSデバイスに旧バージョン向けアプリのインストールが可能になっている
TechCrunch Japanさん.