カメラが売りのiPhone11Proですが中々凄いレンズが備わっているものの歪みとパースが付くから使いづらいのでは…と。
52mm 個人的には52mmがあるからiPhone11Proを買った次第。
iPhone的には望遠とされる52mm
一眼など使ってる人からすると標準域。
26mm 以前の28mmの方が無難でしたがライバルにスペックで伍すためなのかな?
次が26mm
以前は28mmだったけどやや広角に振ったレンズですね。
真円の時計が既にアーモンド型に。
そして…
カメラが売りのiPhone11Proですが中々凄いレンズが備わっているものの歪みとパースが付くから使いづらいのでは…と。
52mm 個人的には52mmがあるからiPhone11Proを買った次第。
iPhone的には望遠とされる52mm
一眼など使ってる人からすると標準域。
26mm 以前の28mmの方が無難でしたがライバルにスペックで伍すためなのかな?
次が26mm
以前は28mmだったけどやや広角に振ったレンズですね。
真円の時計が既にアーモンド型に。
そして…
写真やってて新しい機材を買うのは非常に楽しいことですが、撮った写真をどするのか?ってのは、アナログのカメラをいじってた頃から疑問でして、そのひとつの答え?になりそうなものがCP+の第二会場で開催されてました。
会場へは、パシフィコ横浜の1階から出ている無料シャトルバスで移動。
会場は横浜市庁舎の近くBankART Studio NYK(日本郵船横浜海岸通倉庫)という場所です。
「御苗場」という参加型写真展と「PHOTO!FUN!ZINE!」というZIN(手作り本)の展示即売会が開催されています。
この記事を見ている人は、CP+の入場証があれば無料で入れるので、ぜひ足を運んでもらいたい。
CP+で展示されているカメラなどは、後日量販店に並んだりするけれど、こちらの展示は会期中のみ。
展覧会には一期一会な面白さが有る。
「御苗場」という写真展の方は「審査のない写真展」で「出したい人が出す」タイプのイベントです。
展覧会の会場にはモデルさんが来てたり作者さんがいたり、中々面白い空間だったりします。名刺が持ち帰れたりするので、気に入ったらTwitterでやり取りをするとか、何か展開ができるのかも。
もう一個の「PHOTO!FUN!ZINE!」はZINの展示即売会です。
サンプルを見て、欲しい人は買う。という中々明快なコミュニケーション。
ZINの展示即売会は「売る迄が1つの流れ」であり、コミュニケーションに落とし所が有り、写真を介しての対話の流れがうまくいく整理されている代わりに「本を作る」編集力(写真のセレクト力、流れ、コマ割り)や、キャプションとの関係性、紙面のデザイン力、紙選びなど)が試される部分があり、なかなかシビアな世界でもありました。
んで、気に入ったモノを買って来た。
一日割いてCP+いってきました。
久々のお出かけ取材なので、ちょっとウキウキでしたが、午前中はあいにくの小雨。
小雨降る中、港、横浜、パシフィコヨコハマ~♪(業務上、こういうアリバイカット必須)
まずは個人的な趣味もありRICOHさん擁するPENTAXのブースへ。
いたるところにタッチスクリーンやタブレットを設置し、全天球カメラの面白さ、可能性を打ち出していました。
THETAの販促展開は結構手堅いものがあり、デバイスとしてもコナレており、早いところ4Kなど高画素、高画質な方向に行けばいいのになぁと思うのですが、ひとまず今回のCP+では廉価版の発売中の品をプロモーションするというスタンスに留まっていました。
APS-Cはどうするのさ?
全国の写真好きの紳士の皆様お疲れさまです。
CP+行ってきましたよー!
んで、撮ってきたものを今公開しようと用意してたのだけど
会社のポンコツPCが中々絵を吐き出さないので、
何よりも先に、明日以降行く諸氏が手早く釣果を上げるためのスポット紹介を先にすべきかと思ってこの投稿にいたりました。
【背景】
女性の顧客をCP+に来てもらおう☆(写真業界の希望)
⇒カメコの囲みを無くそうぞ
⇒だって、よ、ベビーカーが通路…通りづらいじゃん?
⇒ファッ?!(結果)
…ってことで、今年は、その辺にいたはずの美人のおねいさん達が強烈に…。
もうね、全然アレです…。
中野にカメラを売りに行くことを考えたりしてしまうレベルにアレ…。
んで、
明日以降、CP+で
爆釣祈願をしている諸兄に
この投稿を捧ぐわけだ!
【オススメ装備】
望遠ズームが重要。
ベビーカーのために通路をあけるため「おねいさんは壇上に上げることになりました☆」ってことだそうだ…。
運動会以外で諸兄のバズーカが火を噴く時が来たってわけさ!
【オススメブースを紹介するよ】
では、ここからご紹介だ!
タムロンさん、ありがとう、そして、ありがとう!
まずは
タムロンさんに
行くべし!
(ドン!)
そして、
カシオ
だ。
?
エクシリウムは関係ない?
デジカメといえば、カシオだろ?
QV10だよw
ということで、
迷わず行けよ行けばわ(ry
そしたら、オススメはハクバさんです。
エプソンさんもステキですが、まぁ、好き好き。
で、
後半戦☆
Loxiaが使いたいからEマウントを買いた。そう思えるくらいツァイスはいい絵を出す。 でも、メガネで何をするのかな?
Appleとカール・ツァイスが手を組んでARメガネを作ってるらしい。
ツァイスといえば、T*コーティングが思い浮かんだり、じっくりと煮詰めた光学系のレンズを思い浮かべたり、行きつけの歯医者の先生が導入したツァイスの機材を思い浮かべたり…。
基本的にはレンズの鏡筒周辺部での色ズレや減光が起こらないようにする技術がスゲーというか、設計がスゲーというイメージがあり、Appleのセンスとはまたちがうところでの高品質を提供するメーカーだよなと。
そういえば、iPhoneにツァイスっていうのは前例は有ったっけ…。
んで、まぁ、SONYとも良好な関係なので、iPhoneにツァイスってのは無しかな?って思ってましたが、メガネに参画してくるとは…。
ただ、
SONYさん、熊本でEマウント系も少し遅延するみたいでして…
iPhone7 Plusの話。
カメラを2つくっつけて合成するって話の「デュアルレンズカメラ」ですが
1,200万画素の素子を2個使うはずなんですが、SONYさんが熊本の地震が原因で供給難に成るかも。
って話で、急遽LGが作るかも。って話が出ているご様子。
金曜に動画が色んなとこに上がってましたが、iPhone7あのデータで決まりっすかねw
とりあえず、動画を。
んでまー、iPhone7もiPhone7 Plusもって話ですが、今日はまたスマートコネクタがついたiPhone7Plusのリーク画像が出てきましたよっと。
今回は黒いぜ☆
— OnLeaks (@OnLeaks) 2016年5月14日
もうね、これでいいんじゃね?って思ってしまったり。
iPhone7を語るほどiPhone6Sから変化があるかと言われると 正直、そんなに変わって無い希ガス。
写真を撮ることが多く、Wi-Fiで読み出しができる機種もあるのだけれど、旅先でカメラとスマホの両方の電池を無駄に消耗するWi-Fi接続って意外と写真を撮る気分を折る部分が多いので、スマホで写真をシェアする際など何となく微妙に制約のある状態でした。
で、ブログなどのチェックをしている際にSDカードリーダーが純正で有るのを思い出し、速攻買いに行ったのですが…
Apple純正のSDカードリーダー自体、かなり製品サイクルが早いらしく、やっと今回お見せで購入できる状態になったのが確認できたため一本買ってみました。
ってのが正式名称の模様。
まだ、数回しか使っていませんが、軽くレポなどを。
※iOS9.x世代以降でないとiPhoneでは動作しないという話でした。
コチラが箱の底面です。
製品型番はMJYT2AM/A、中国製のMODELA1595と記載があります。
iPhone6Sとの比較。結構長い。
箱の中身は至ってシンプル。
AppleのLightning系の製品でお馴染みの感じですね。
んで、早速使ってみると…。
Nenet TechDinerのCP+2016取材先は
CP+2016で僕個人が欲しいカメラを出してきた会社
NikonさんとRICOHさんに決めていたのですが、
会場でまず目に入ったNikonさんのブースでお話を聞きました。
写真は1回めのDLのプレゼンテーションが始まったところ。 まだ、会場はスタートしたばかりといった感じ。
会場について見上げた黄色いNikonの文字。
早速高級コンパクトDLのブース前にできた列に並んでみました。
一眼レフ市場の勢いに陰りがみえる中、高級コンパクトに多くの会社が活路を見出して来ましたが、少し間を置いてNikonさんが再投入をしてきたのが今回見に来た3機種になります。
(RICOHのGRはGRDの頃からですが、SONYのRXシリーズが昨今の1インチ以上の高級コンパクト機ブームの火付け役と見ていいでしょう。)
135換算18-50、24-85、24-500をそれぞれカバーする
という名の機種たち。
レンジでいう、超広角、標準、便利ズームのそれぞれのズーム域をカバーする意欲作。
手前がDL18-50、シルバーの方がDL24-85 ストロボを付ける部分、ホットシューの位置で見分けがつきます。
と言い切れるズーム域なので、自社のラインナップさえ食っててしまうのでは?と考えられるカメラです。
この24-85は一眼レフが得意としているところでしたが、 ボケがそこまで必要なければ、この1台でまかなえます。
一眼レフが担っていた描写力、ボケ、速写性、高感度耐性、ダイナミックレンジなどの多くの主戦場はフルサイズカメラに移行しており、ボケやダイナミックレンジが必要な人は一眼レフのフルサイズ機へどうぞ。
パンフォーカス気味な取材写真やスナップ、A4サイズくらいまでの印刷に耐える表現、偶然出会うシャッターチャンスを綺麗に残したいという要望にはこのDLシリーズでということを示唆しているのかも知れない。
実際に、今回のCP+2016ではNikon1を語る場とするのではなく、Nikonは今回のCP+はこのDLシリーズ3台とD5、D500を見せに来ている。
実勢価格が11万前後なので、おいそれと買えるものではないけど、たとえば、DL18-50と、DL24-85を揃えたしまえば、多くのレンズやカメラボディは不要と言い切ることができるし、報道のNikonという部分を手に入れたいのであれば、便利ズーム機のDL24-500を手に入れれば、ほぼ全ての領域を手軽にカバーする事ができる。
人に見せることを目的としたパンフォーカス気味な写真が必要であれば、非常にアリな選択肢だと思う。
11万だとSONYのα7なども見えてくる価格ですし、 完全に用途と市場が分かれてきたのだなという印象も。 ただ、SONYのα7だと、レンズが8万円~とか、 ズームだと数十万なんて話にもなってくるので この1台でカバーできてしまうというのは非常にリーズナブルなのかも。 便利ズーム機DL24-500は軽めな報道の現場に重宝される気がします。 1インチの素子を持つので、暗所での撮影もソコソコこなせるでしょうし そのサイズの便利ズームがヒトツにまとまってこのサイズというのは 現場の人間、撮りこぼすわけにはいけない人間には嬉しいところかと思う。
こちらの動画は絶賛愛用中のXQ1との比較です。
コチラは後継機のXQ2名前とファームが少し違うだけで、中身は一緒です。 完成度の高い良いカメラだと思います。
富士フイルムのXQ1は数年前の機種ながら、起動が早くレリーズラグもそれほどないという、スナップシューターの鏡のようなカメラです。
厳密にはXQ1とDLシリーズは素子が1/1.5と1インチということで、性格の違うカメラになりますが、DL 18-50 f/1.8-2.8やDL 24-85 f/1.8-2.8がスナップシューターとして代替カメラになるかどうか?ということを見るにはいいかなと思いました。
Nikonのスタッフさんと見守っていたのですが、残念ながらDL 18-50 f/1.8-2.8やDL 24-85 f/1.8-2.8は起動に結構な時間が掛かってしまって勝負にならない状態でした。
ただ、今回展示されていたDLシリーズですが、まだファームは製品版ではないとのことでしたので、2016年6月の販売を目指して練り上げる段階で何らか変更をしてくるかもしれません。起動時間に関しては、もう少し改善をしてもらえるとより買いやすくなるかなと思った次第です。
XQ1との対比ですが、DL 18-50 f/1.8-2.8やDL 24-85 f/1.8-2.8は起動に時間が現状かかりますが、良い点も有ります。
ズームがステップズームであり、リングが物理的に見えているので、カメラを取り出し写す際に「どのズーム域か?」ということが割よ簡単にわかるということです。
※全部入りのDL 24-500 f/2.8-5.6に関しては、 リングでのズームではなく、パワーズームです。
XQ1に関して言えば『広角端でスタート』ということが絶対的なルールとして扱われているため、ズームをそこから設定しなおさなければならず、撮影のたびにポジションを移動しなければならず、撮れば撮るほど面倒な感じになっていきます。
だんだん面倒になって、広角側でずっと撮ってたりもしますが、気分で変えられる方が、より自分の撮りたい絵になるものと思います。というか、思いたい…。
また、Nikonさんのスタッフさんと話していて面白かったところとしては、DLの両機はズーム域を遠目にしておくと、起動に時間が掛かるということでした。
XQ1の起動が広角縛りなのは、こういった問題の対策で、1秒でも素早く起動している雰囲気を作るということを目指した結果なのかもしれません。
それはそれで本末転倒な気もしますw
こうなると、キヤノンのG9Xが起動時の速さも保て、前回使っていたズーム域の記憶もきちんとしており、素晴らしいな。ということになるのかもしれません。
キヤノンさんのG9X タッチパネルで動かす少し変わったカメラですが、 中々研究されてて良いカメラです。
こちらの動画は、S.macroについてです。
S.macroについての紹介です。
DL28-85 f/1.8-2.8についてる機能で18-50 f/1.8-2.8、DL 24-500 f/2.8-5.6には付いていません。
他のポジションでもMacroというか、寄れるという意味では、2センチまでよれた
このポジションにすると、Macroがキレる感じですね。
恐らく、Nikonさんの基準でMacroと呼べそうな絵が出るところを指定して来た
記載も、Macroという記載ですね…。
24-85mm相当でしかも、60mmマクロ相当の絵が出るという意味ではかなりゴー
それだけで旅行が楽しくなるというか。
ちょっと、レンズがニョキニョキしすぎていて 沈胴レンズがあまり好きじゃない僕としてはアレな部分も有りますw
DL24-500に関しては、先ほどチラリと触れておりましたが、実際のターゲットはファミリー層も有るのですが、報道用カメラなのかもしれません。
上のスイッチですが、流し撮りができるようVR SPORTというスイッチを用意するなど、トレンドを抑えながらの作りになっているとのお話も頂きました。
位相差AFや防汚コーティングなどもあり、扱い慣れていなくて「もなんとかなる」といった感じの仕様でした。
また、アクセサリー関連もデジタル一眼レフのものを流用できるそうで、職場でのシステムカメラからの行こうという意味でも良い機体だと思いました。
CP+サラッと雑感
さて、Nenet TechDinerでのCP+最後のレポは
PENTAXのフルサイズ一眼レフデジカメ、K-1の紹介です!!
待ってましたぜ、この時を!
ショーケースに鎮座するK-1!!
タッチアンドトライ開始!
サイズはXQ1との比較でこんな感じです。
結構大きいのかな?という先入観で見に行きましたが、ほぼK-3と同じと思ってイイです。
バケペンぽいペンタ部分が少し大きくなったK-3と考えればいいと思います。あと、若干握り部分が「もっさり」大きくなったような気がします。
握りの感触としては、キヤノンの中級機に似ている「もっさり」感。
SD9を思い出したのは右肩のモノクロ液晶が懐かしかったからかもしれません。 あと、ダイヤル側面の凹凸のパターンかな?
レリーズしてみると、画面内が赤く光るので何だかニコンのカメラを使っているような錯覚を覚えました。
33点の測距点については、凄く既視感が有り、あれ?K-3とかわんないじゃん?それどころか、*istDsと同じだよ…。と。
それもそのはず、フルサイズのフォーマットに合わせ、測距点のバランスも二回りくらい大きくしたようで、結局、位置的には同じ位置になってしまったという…なんとも不思議な状態に。
645でも同じ測距点を使えば、現状の狭い測距点を無理やり使ってる645より広くなるのでは?とペンタックスのスタッフさんに話してみたところ、ズッコケてましたので、どうやら645はしばらくZのままなのかもしれませんw
ファインダー内のスクリーン部分は中が赤いREDなのですが、亀マークなどは緑でそのままですし、ココらへんは馴れなのかな?とも。
現状K-01と*istDsが家に残ってるだけなので、 ペンタックスの最近の仕様はよくわかりませんが、 そのへんは変わってきているのかもしれませんね… そもそも、*istDsの時もスーパーインポーズ部分は赤かったし。
また、スクリーンの交換の代わりに黄金比率などの黒い罫線が表示されているようで、この罫線を消すことは出来ますか?と聞いたところ全部消すことさえ出来ますよ。とコメントを頂けました。
ですので、ホコリの混入を気にすること無く、スクリーン内の表示を変更できるということは、構図などの変更を意図する意味でも結構な利点になるのかもしれません。
そういえば、K-1のコーナーにはおねいさんがいませんでしたw 潔いくらいにもの凄く漢臭いゾーンになっていたww モデルさんを撮るカメラだ!ということは誰も思ってないのかなw
K-1、カメラ自体のレリーズ感は悪くないのですが、グリップが大きくもっさりしているので、キヤノンさんのカメラを使っているような雰囲気もあります。この辺は、サイズ感と重さの問題も有るのかもしれません。
中級機以上の存在感という意味では正解なのかもしれませんね。
ひとつ大きく気になった点としては、クイックリターンミラーが起こす、撮影時のシャッターショックに癖が有ったことです。
シャッターショック自体はそこまで大きくないのですが、船を漕ぐような『一度上がっていき、手元に向かってよいしょと動く』動作軸の変更が有るらしく、バチッと1回ではなく「ばー~ん」となんとなく、引っかかりつつ収まっているんだな。というシャッターショックがありました。
愛用のFA43を使った時の感触が知りたかったので、FA31とともに触らせてもらいました。
そうしましたら、先ほどのシャッターショックが軽減されホッとしました。
おそらくどの機体にも標準レンズとしてつけられていた18-105の鏡筒が大きく、僕の支持の仕方も問題が有ったのかもしれませんが、少しばかりショックに持っていかれていたのだと思います。
FA43mm Limited、FA31mm Limitedではそういったことは極々小さなことと取れるような感じに収まっていたので、従来のペンタックスファンの方にとってはとりあえず問題なしなのかもしれません。
FA31mm Limitedだと、バランスがいい感じになりますね。 K10Dの頃のバランスに近いのかな?
本当はFA77の立体感がどうなるか?が見たかったのですが、僕の触ったタイミングでは出払っていて無かった模様。
引っ張って、ひねる事もOK!
わかりづらいですが、カメラに対してねじれの位置に有りますw
この多脚戦車のような謎の構造、面白いし、使いではありそうなんだけど、どうなんだww
思いの外、引き出すこの機構は、安定感があり、ひょこひょこ動く感じではないので、使っていていいとも思いました。
触った感じでは、高級な雲台を操作している時のような安心感が有ります。引き出してもモニタが重くクビをもたげる。などと行ったことは起こらず、グッと支持している感じでいいと思います。
ボール状の先端部分がしっかりと位置を決めて動いている感触があり、 思った以上に安心感が有る。
機構的には、金属の足の根元が、ボール状になっていて、そのボールがレールを滑り、限界に来たら止まるという構造になっていました。
シンプルな作りなので、壊れそうだという感触はありませんでした。どちらかと言えば、カメラ本体のボタンの多さなど、別の部分が壊れないか心配になるくらい。
ひとつ言えるのは、従来のPENTAXの製品とは違い、大きく思いということです。これは、645のそれとも違う、フルサイズの洗礼といったところでしょうか?
ちなみに、今後に関しても少し伺ったのですが、コンパクトに関しては、THETAや、防水防ショックデジカメなどのような変わり種、ニーズのある変わったものを出していく。というスタンスのようで。
また、気になる一眼レフの話ですが、
という布陣で今後は行くそうで
ファッションとしてはいいのだけれど、それ以上のカメラとしての効果が見込めないということのようです。スマホもあるし中々難しいのかもしれませんね…。
K-1は他にはないカメラになっているとも思いますし、写真を撮る人が面白がってレリーズできる、そんなカメラに仕上がっているように思えました。
実機が市場に出回るのはもう2月くらい先ですが、PENTAXの久々の意欲作ということもあるので、買ってみたいなと感じました。