プレゼンの後半によく出てくるやつですね。
PDCA、回しましょう…みたいなw
今回ご紹介するPDCAは超高回転でキレッキレに回りますw
なんだかよくわからないけど、回りますねw
ただ、超高回転にしても、限界が有るようです。
PCはの限界?
インフラへの負荷?
サーバーのキャパ?
うーん、まぁ、なんとなく飽きるまで回しましょう☆
(なんなんでしょうね、このサイト…。)
情報源: 一生回してろ
プレゼンの後半によく出てくるやつですね。
PDCA、回しましょう…みたいなw
今回ご紹介するPDCAは超高回転でキレッキレに回りますw
なんだかよくわからないけど、回りますねw
ただ、超高回転にしても、限界が有るようです。
PCはの限界?
インフラへの負荷?
サーバーのキャパ?
うーん、まぁ、なんとなく飽きるまで回しましょう☆
(なんなんでしょうね、このサイト…。)
情報源: 一生回してろ
NECさん凄いこと研究してるんスね~
耳の穴の形って人によって異なるんですね~
その
と考えたのがNECさん。
原理的には、耳にイヤホンをツッコミ、耳の穴の中に音を放って反射してきた音をデータ化、認証するらしい。
と、いうことで、【Pokémon GO】というスマホアプリのフィールドテストの参加者を募集しているっぽいサイトが立ち上がってます。
んで、
どんなアプリなのか?ってのは、
と…いうわけで、謎の怪奇音がカリフォルニア州・サニーベールにあるAppleの複合社屋から夜な夜な響いているそうです。
しかーし
Nenet TechDinerのCP+2016取材先は
CP+2016で僕個人が欲しいカメラを出してきた会社
NikonさんとRICOHさんに決めていたのですが、
会場でまず目に入ったNikonさんのブースでお話を聞きました。
写真は1回めのDLのプレゼンテーションが始まったところ。 まだ、会場はスタートしたばかりといった感じ。
会場について見上げた黄色いNikonの文字。
早速高級コンパクトDLのブース前にできた列に並んでみました。
一眼レフ市場の勢いに陰りがみえる中、高級コンパクトに多くの会社が活路を見出して来ましたが、少し間を置いてNikonさんが再投入をしてきたのが今回見に来た3機種になります。
(RICOHのGRはGRDの頃からですが、SONYのRXシリーズが昨今の1インチ以上の高級コンパクト機ブームの火付け役と見ていいでしょう。)
135換算18-50、24-85、24-500をそれぞれカバーする
という名の機種たち。
レンジでいう、超広角、標準、便利ズームのそれぞれのズーム域をカバーする意欲作。
手前がDL18-50、シルバーの方がDL24-85 ストロボを付ける部分、ホットシューの位置で見分けがつきます。
と言い切れるズーム域なので、自社のラインナップさえ食っててしまうのでは?と考えられるカメラです。
この24-85は一眼レフが得意としているところでしたが、 ボケがそこまで必要なければ、この1台でまかなえます。
一眼レフが担っていた描写力、ボケ、速写性、高感度耐性、ダイナミックレンジなどの多くの主戦場はフルサイズカメラに移行しており、ボケやダイナミックレンジが必要な人は一眼レフのフルサイズ機へどうぞ。
パンフォーカス気味な取材写真やスナップ、A4サイズくらいまでの印刷に耐える表現、偶然出会うシャッターチャンスを綺麗に残したいという要望にはこのDLシリーズでということを示唆しているのかも知れない。
実際に、今回のCP+2016ではNikon1を語る場とするのではなく、Nikonは今回のCP+はこのDLシリーズ3台とD5、D500を見せに来ている。
実勢価格が11万前後なので、おいそれと買えるものではないけど、たとえば、DL18-50と、DL24-85を揃えたしまえば、多くのレンズやカメラボディは不要と言い切ることができるし、報道のNikonという部分を手に入れたいのであれば、便利ズーム機のDL24-500を手に入れれば、ほぼ全ての領域を手軽にカバーする事ができる。
人に見せることを目的としたパンフォーカス気味な写真が必要であれば、非常にアリな選択肢だと思う。
11万だとSONYのα7なども見えてくる価格ですし、 完全に用途と市場が分かれてきたのだなという印象も。 ただ、SONYのα7だと、レンズが8万円~とか、 ズームだと数十万なんて話にもなってくるので この1台でカバーできてしまうというのは非常にリーズナブルなのかも。 便利ズーム機DL24-500は軽めな報道の現場に重宝される気がします。 1インチの素子を持つので、暗所での撮影もソコソコこなせるでしょうし そのサイズの便利ズームがヒトツにまとまってこのサイズというのは 現場の人間、撮りこぼすわけにはいけない人間には嬉しいところかと思う。
こちらの動画は絶賛愛用中のXQ1との比較です。
コチラは後継機のXQ2名前とファームが少し違うだけで、中身は一緒です。 完成度の高い良いカメラだと思います。
富士フイルムのXQ1は数年前の機種ながら、起動が早くレリーズラグもそれほどないという、スナップシューターの鏡のようなカメラです。
厳密にはXQ1とDLシリーズは素子が1/1.5と1インチということで、性格の違うカメラになりますが、DL 18-50 f/1.8-2.8やDL 24-85 f/1.8-2.8がスナップシューターとして代替カメラになるかどうか?ということを見るにはいいかなと思いました。
Nikonのスタッフさんと見守っていたのですが、残念ながらDL 18-50 f/1.8-2.8やDL 24-85 f/1.8-2.8は起動に結構な時間が掛かってしまって勝負にならない状態でした。
ただ、今回展示されていたDLシリーズですが、まだファームは製品版ではないとのことでしたので、2016年6月の販売を目指して練り上げる段階で何らか変更をしてくるかもしれません。起動時間に関しては、もう少し改善をしてもらえるとより買いやすくなるかなと思った次第です。
XQ1との対比ですが、DL 18-50 f/1.8-2.8やDL 24-85 f/1.8-2.8は起動に時間が現状かかりますが、良い点も有ります。
ズームがステップズームであり、リングが物理的に見えているので、カメラを取り出し写す際に「どのズーム域か?」ということが割よ簡単にわかるということです。
※全部入りのDL 24-500 f/2.8-5.6に関しては、 リングでのズームではなく、パワーズームです。
XQ1に関して言えば『広角端でスタート』ということが絶対的なルールとして扱われているため、ズームをそこから設定しなおさなければならず、撮影のたびにポジションを移動しなければならず、撮れば撮るほど面倒な感じになっていきます。
だんだん面倒になって、広角側でずっと撮ってたりもしますが、気分で変えられる方が、より自分の撮りたい絵になるものと思います。というか、思いたい…。
また、Nikonさんのスタッフさんと話していて面白かったところとしては、DLの両機はズーム域を遠目にしておくと、起動に時間が掛かるということでした。
XQ1の起動が広角縛りなのは、こういった問題の対策で、1秒でも素早く起動している雰囲気を作るということを目指した結果なのかもしれません。
それはそれで本末転倒な気もしますw
こうなると、キヤノンのG9Xが起動時の速さも保て、前回使っていたズーム域の記憶もきちんとしており、素晴らしいな。ということになるのかもしれません。
キヤノンさんのG9X タッチパネルで動かす少し変わったカメラですが、 中々研究されてて良いカメラです。
こちらの動画は、S.macroについてです。
S.macroについての紹介です。
DL28-85 f/1.8-2.8についてる機能で18-50 f/1.8-2.8、DL 24-500 f/2.8-5.6には付いていません。
他のポジションでもMacroというか、寄れるという意味では、2センチまでよれた
このポジションにすると、Macroがキレる感じですね。
恐らく、Nikonさんの基準でMacroと呼べそうな絵が出るところを指定して来た
記載も、Macroという記載ですね…。
24-85mm相当でしかも、60mmマクロ相当の絵が出るという意味ではかなりゴー
それだけで旅行が楽しくなるというか。
ちょっと、レンズがニョキニョキしすぎていて 沈胴レンズがあまり好きじゃない僕としてはアレな部分も有りますw
DL24-500に関しては、先ほどチラリと触れておりましたが、実際のターゲットはファミリー層も有るのですが、報道用カメラなのかもしれません。
上のスイッチですが、流し撮りができるようVR SPORTというスイッチを用意するなど、トレンドを抑えながらの作りになっているとのお話も頂きました。
位相差AFや防汚コーティングなどもあり、扱い慣れていなくて「もなんとかなる」といった感じの仕様でした。
また、アクセサリー関連もデジタル一眼レフのものを流用できるそうで、職場でのシステムカメラからの行こうという意味でも良い機体だと思いました。
CP+サラッと雑感
さて、Nenet TechDinerでのCP+最後のレポは
PENTAXのフルサイズ一眼レフデジカメ、K-1の紹介です!!
待ってましたぜ、この時を!
ショーケースに鎮座するK-1!!
タッチアンドトライ開始!
サイズはXQ1との比較でこんな感じです。
結構大きいのかな?という先入観で見に行きましたが、ほぼK-3と同じと思ってイイです。
バケペンぽいペンタ部分が少し大きくなったK-3と考えればいいと思います。あと、若干握り部分が「もっさり」大きくなったような気がします。
握りの感触としては、キヤノンの中級機に似ている「もっさり」感。
SD9を思い出したのは右肩のモノクロ液晶が懐かしかったからかもしれません。 あと、ダイヤル側面の凹凸のパターンかな?
レリーズしてみると、画面内が赤く光るので何だかニコンのカメラを使っているような錯覚を覚えました。
33点の測距点については、凄く既視感が有り、あれ?K-3とかわんないじゃん?それどころか、*istDsと同じだよ…。と。
それもそのはず、フルサイズのフォーマットに合わせ、測距点のバランスも二回りくらい大きくしたようで、結局、位置的には同じ位置になってしまったという…なんとも不思議な状態に。
645でも同じ測距点を使えば、現状の狭い測距点を無理やり使ってる645より広くなるのでは?とペンタックスのスタッフさんに話してみたところ、ズッコケてましたので、どうやら645はしばらくZのままなのかもしれませんw
ファインダー内のスクリーン部分は中が赤いREDなのですが、亀マークなどは緑でそのままですし、ココらへんは馴れなのかな?とも。
現状K-01と*istDsが家に残ってるだけなので、 ペンタックスの最近の仕様はよくわかりませんが、 そのへんは変わってきているのかもしれませんね… そもそも、*istDsの時もスーパーインポーズ部分は赤かったし。
また、スクリーンの交換の代わりに黄金比率などの黒い罫線が表示されているようで、この罫線を消すことは出来ますか?と聞いたところ全部消すことさえ出来ますよ。とコメントを頂けました。
ですので、ホコリの混入を気にすること無く、スクリーン内の表示を変更できるということは、構図などの変更を意図する意味でも結構な利点になるのかもしれません。
そういえば、K-1のコーナーにはおねいさんがいませんでしたw 潔いくらいにもの凄く漢臭いゾーンになっていたww モデルさんを撮るカメラだ!ということは誰も思ってないのかなw
K-1、カメラ自体のレリーズ感は悪くないのですが、グリップが大きくもっさりしているので、キヤノンさんのカメラを使っているような雰囲気もあります。この辺は、サイズ感と重さの問題も有るのかもしれません。
中級機以上の存在感という意味では正解なのかもしれませんね。
ひとつ大きく気になった点としては、クイックリターンミラーが起こす、撮影時のシャッターショックに癖が有ったことです。
シャッターショック自体はそこまで大きくないのですが、船を漕ぐような『一度上がっていき、手元に向かってよいしょと動く』動作軸の変更が有るらしく、バチッと1回ではなく「ばー~ん」となんとなく、引っかかりつつ収まっているんだな。というシャッターショックがありました。
愛用のFA43を使った時の感触が知りたかったので、FA31とともに触らせてもらいました。
そうしましたら、先ほどのシャッターショックが軽減されホッとしました。
おそらくどの機体にも標準レンズとしてつけられていた18-105の鏡筒が大きく、僕の支持の仕方も問題が有ったのかもしれませんが、少しばかりショックに持っていかれていたのだと思います。
FA43mm Limited、FA31mm Limitedではそういったことは極々小さなことと取れるような感じに収まっていたので、従来のペンタックスファンの方にとってはとりあえず問題なしなのかもしれません。
FA31mm Limitedだと、バランスがいい感じになりますね。 K10Dの頃のバランスに近いのかな?
本当はFA77の立体感がどうなるか?が見たかったのですが、僕の触ったタイミングでは出払っていて無かった模様。
引っ張って、ひねる事もOK!
わかりづらいですが、カメラに対してねじれの位置に有りますw
この多脚戦車のような謎の構造、面白いし、使いではありそうなんだけど、どうなんだww
思いの外、引き出すこの機構は、安定感があり、ひょこひょこ動く感じではないので、使っていていいとも思いました。
触った感じでは、高級な雲台を操作している時のような安心感が有ります。引き出してもモニタが重くクビをもたげる。などと行ったことは起こらず、グッと支持している感じでいいと思います。
ボール状の先端部分がしっかりと位置を決めて動いている感触があり、 思った以上に安心感が有る。
機構的には、金属の足の根元が、ボール状になっていて、そのボールがレールを滑り、限界に来たら止まるという構造になっていました。
シンプルな作りなので、壊れそうだという感触はありませんでした。どちらかと言えば、カメラ本体のボタンの多さなど、別の部分が壊れないか心配になるくらい。
ひとつ言えるのは、従来のPENTAXの製品とは違い、大きく思いということです。これは、645のそれとも違う、フルサイズの洗礼といったところでしょうか?
ちなみに、今後に関しても少し伺ったのですが、コンパクトに関しては、THETAや、防水防ショックデジカメなどのような変わり種、ニーズのある変わったものを出していく。というスタンスのようで。
また、気になる一眼レフの話ですが、
という布陣で今後は行くそうで
ファッションとしてはいいのだけれど、それ以上のカメラとしての効果が見込めないということのようです。スマホもあるし中々難しいのかもしれませんね…。
K-1は他にはないカメラになっているとも思いますし、写真を撮る人が面白がってレリーズできる、そんなカメラに仕上がっているように思えました。
実機が市場に出回るのはもう2月くらい先ですが、PENTAXの久々の意欲作ということもあるので、買ってみたいなと感じました。
CP+行ってきましたYo!
っということで、まずは、写真をアップしていきます!
(軽くカメラ内現像して縮小してUPしてみます。)
一瞬、また雪のCP+か?と過去の記憶がよぎりましたが、
今日は晴天良かった!
午後からの一般入場は結構な勢いでしたね。
この列に並ぶのも結構楽しいんですよね~
シグマさん、やってくれましたね!sd QUATTROっすよwww
dp QUATTROに負けず劣らず、中々奇抜なカメラですが列作ってて触れることが出来ませんでしたが、気になりますよね。
カタログは比較的もらいやすいような気がするので、近くまで行ってみては?
VEOさんは、ヴァンガードが発売するトラベル三脚のようです。センターポールがひっくり返るw脅威の構造をしているようで、軽快に折りたため、かなりコンパクトになる模様。
会場でもらえるチラシを使って応募する、購入者限定、先着100名様、三脚がすぐに収納できるショルダーバッグかザックのどちらかがもらえるキャンペーンを実施中の模様。
RICOHのTHETAのブースで撮影!
全天球撮影カメラのエポックメーカー、THETAは結構外人さんにもウケてましたYo!
このカメラの使いこなしは、コミュニケーション能力しだいといった感じもしますが、会場で触ってみては?
ちなみに、RICOHさんのブースとシグマさんのブースの色合いが似ていて、気づくとRICOHさんのブースにいたりという、少し不思議な現象が起きたりしますw
RICOHさんのブースとシグマさんのブースの違いは、ズバリ、コンパニオンさんの服の色の違いですww
どちらも、男性スタッフは黒っぽい格好だった気が。
Nikonさん。一番のカウンターにいらっしゃいました。
まぶい!
基本的に、ニコンさんは展示会慣れしている感じで、スタッフ配置が良い感じでした。(ただ、僕はDL触るのに非常に時間がとられ、結果2社しか回れない状態に…)
ショーケースにずらり。
この配置図だけ、拡大した時大きな画像が出るようにしておきました。
ニコンさんのブースは結構大きいので、お目当てのモノに行き当たれるといいなと思います。
ここが、タッチアンドトライコーナーです。
D5やD500は回転率が非常に良いような感じでしたが、DLに関しては、非常に回転が悪く、並び始めから50分近く経ってやっと触れるという、プレス時間てなんなの?という気がする状態になったりもしました。
中々運営って難しいですよね。
フェーズワンさんは、DNPさんのブースにありました。
DNPさんはコニカ系の感材を引き継いでいるのですが、
をおねいさんが配ってましたよ!(おねいさんが手に持ってるやる)
来場の際は貰ってみては?
SanDiskさんふたりともラブリーっすね!
SanDiskさんは中心部にいました。いつもお世話になっております☆
パナさんですが、LUMIX系のブースとSDカードのところの2つがあります。
(向かい合わせになってました)
LUMIX系はレンズも新しいものが有ったようで、比較的オープンなセッティングなので、ウマイこと触れるかも知れませんね。
ココのところシルバーリングを噛ませた新しい単焦点レンズNew SPno35mm、45mmなど意欲作を投入して来ていて。ブースにも活気がありました。
ブースは入口入って左、ッて感じです。
タムロンさんのブースは何となく、以前のシグマさんのブースを想起させるww
カシオさんはハイスピード系のカメラの出展に加え、
アクションカメラと本体を分離できるギミック系カメラに先祖返りw
スマートウォッチとの連携など、新機軸もあり、
展示もハーレーが有ったり面白い感じでしたね。
富士フイルムさん!Xシリーズ好調!ってことで笑顔も(・∀・)イイ!!
富士フイルムさんのブースの中には、Xシリーズで取った写真を展示する
展示コーナーがあったり、CP+を回る上ですこし得した気分になれるそんなブースになっていました。
次の記事では、50分列に並んだ甲斐があったのか?
ニコンのDLについて書かせていただきます。
そのと、RICOHさんのペンタックスK-1についてをポストする予定。
作ったゲームを目の前で遊んでもらえる場所、イベントってのは非常に良いものだと考えているのですが、日本で最大のゲームイベント、
の説明会に行ってきました!
ビジネスデイがのっけの2日、一般デーが17、18日の土日になります。
そして、今日の発表会に行ってきた感じです☆(軽くレポします!)
説明会もすずなり。
各社、出展を検討してる会社さんが睨みを効かせてます!
今年は、ゲームショウも変わってきているようで、VRやら、AIやら、セットトップボックスなど、従来だと個別展示だったアイテムについて主催者側が場所を確保する、なとと言った話題が多く出てきました。
特に、VRに関しては各社の個別展示だけでなく、CESA=主催者=東京ゲームショウとしてもコーナーを用意して取り組むということなので、試してみたい人は会場で遊べるんじゃないかな?と思います。
SAOじゃないけど、ゲームと3Dゴーグルって相性いいから楽しそうw
会場はちょっとしたゲームの国って感じになるのかな?
何にせよ
金曜だし、たまにはオリジナルのコラム。
記事を作成するのにネットを巡回している。ここ数年ずっとそうしていると、肌感で時代の変遷がわかるような気になる。
おおまかに、200X年~201X年の話をすると
という流れがあるっぽい。
社会情勢不安があるので、この先の事は少しばかり揺らぎがありそうだが、大体こんな感じかなというものをまとめてみた。
エアコンは20世紀の最大の発明なのかもな。
インドなどでは、エアコンが普及したことで一気に国の生産性が上がったという話も有るが、西側諸国の思惑も含め、ITを使って世の中がどう変わっていくのかということが見えてくるような気もする。
200X年代の終わりは、グレーゾーンを踏み越えながら、無料ビジネスをドンドン推し進めていた季節という感がある。
フリーミアムモデルで!なんて言ったら今は失笑されるしな。
マジコンなどは西海岸のハッカー倫理にみせかけ、日本の倫理観が飛んじゃってる頭のオカシイ、企業に所属していない層が犯したモラルハザードだったけど、こういうのの芽を摘むことから話が始まったようにも思う。
ちょうどPCの黎明期のようなエピソードであり、新しい時代の権利問題が垣間見えた部分でもありました。音楽業界などはコピーコントロールも以前には有りましたが、日本の音楽業界は新展開は無かったので、語らず。
クランチロールは日本以外で先行して「会員になれば無料」というモデルを早くから構築してネットでコンテンツを提供。日本人には黙っているという面白い状態が続いてました。ビューンなどが始まり、Kindleがやってきて「どうやら、モノが有れば正義の時間も終わって、サービスとの付き合いが始まるぞ」という気配が。
コンプガチャに関しては、どうもジャンルが違う話のような気もしましたが、加熱しすぎて問題になり、障壁が新たにできたという意味では、ストライクゾーンの決定が行われたような事態であり、記載を控えようとしましたが一応書いておきます。
どうなる、ゾウさん?
2015年にはフリーミアムモデルの限界がそこここに見え隠れし、遂にはTwitterやEvernote、Dropboxの先行き不透明感が濃厚になった年としてターニングポイントだったように思います。多くのサービスは課金をきちんとどこかのタイミングで実施するモデルに変更。無料ではじめて満足したら定期購入をするモデルがどうも定着をしてきたように思います。(変形ボリュームパーチェスモデル)
TPPが始まり、またコンテンツを仕切るエリア感覚が変わるので、波が起きるものと思いますが、ココはチャンスでも有ります。
ここまでの流れは、インターネットを使うことで多くの人にアプローチができるようになったことで起きる事象であり、経営学のチートである無料を展開し、客をつかみ、その後規模を確保した状態でビジネスを回すというモデルのシフトが現在進行中なのだと思います。
意外とテレビとの相性が良いのが面白いところですが、テレビはオカシクなってるので、オリンピックを前に仕切りなおしが必要なのかもしれません。
ココは、現在進行形。
マトモに動く、スマートなスマホとLTEが皆の手に有るというのは凄いことだ。
スマホの浸透がほぼ完了し、iPhone、つまりソコソコの高級機で一般庶民に優しい電話が浸透し出荷台数が頭打ちになったタイミングに今あります。
面白いことにネットネイティブな、生まれた時からインターネットな世代が20代になり始めることで、世の中の景色が変わってきました。
マイルドヤンキーなんて話が有りましたが、検索は出来なくてもLINEは使えるといった、謎の世代が世の中に広がります。東京に行かなくても情報は手に入るし、イオンに行けばなんとなくデチューンした東京がそこにある。っていう感じの社会がやってきてます。
面白いことに、はてな界隈では、2000年台のネットと違い、普通なひとが多くSNSなどで意見交換をするようになり旧ネットで跋扈していたオタクカルチャーは行き場を失い、どうしていいのか?という話題が出たりしていました。
実は、ネットの海は広大なので、旧ネットで跋扈なオタクな人の居場所も有るのですが、ネットには障壁が意外と無く、また、障壁をうまく使いこなせる一般人の流入により居心地が悪くなるという事態が起こっているのだなと思ったり。
で、ココの話は現実の世界がネットに流入してきたということがヒトツと、モノを持つことで満たされるバブル世代の名残がココで断絶する感じがします。
下の方に書きましたが断捨離が一般人にもできるようになるというのは面白いところで、デジカメに撮ってクラウドに上げてしまえば、思い出の写真は不要という世の中が目の前に。
それもコレも、インフラとしてクラウドが浸透することで「持ってなくても、ネットに繋がればどうにかなる」というイメージが、モバイル時のLTEや光回線によって実体化したというところにあると思います。
カーナビの終焉は非常に未来的。
モバイルを使ってナビをすれば、カーナビが必要なくなる、もしくは、カーナビよりも新しい道や渋滞状況が手元でわかるという話がココに完結したこともインターネットの生活への流入と、次に来るネットが生活の周りにある事象に関わり始めることの初期の萌芽なのでは?と思ったり。
ここまで来ると、割と理解ができるところかと思いますが、メカの発展だけではなく、社会的馴れと、ハード的な問題解決と、大容量データをやり取りできるインフラの成立こそが、世の中の発展に必要とされるところかと。
エネルギー問題なども有るが、社会が発電量なども含めて相互依存をしていくスマートグリッドが実現するのではないか?と。ただ、スマートグリッドは意識されずに、需要と供給を貨幣と手弁当のやりくりレベルで統合して浸透していくように思います。
要は貨幣経済をやっていて、やりくりママが居れば、コストがかからない方に社会は変化していくということ。売電も行われることで、社会は旗振り役もいるものの、なんとな~く統一感がでてくるものと思います。
で、IoTは必要な部分に採用されるのと、マーケティングのために装備されるのの二通りかと思います。自発的につけるというよりは、企業が欲しい情報をそこかしこに置いたセンサーが取得し、そのセンサーが得る情報を貯めこみ使用していくのだと思います。交通量調査みたいなもので、使う人は使う。
メーカーとデータ屋と計測屋があらわれて、情報を目方で売っていく世の中になるわけで、個人情報を切り離すことで成立し、需要に裏打ちされた製品が多く出てくることで、データを計測される側の一般人もソコソコ満足の行く世の中になるのでは?と。
そのときに、このセンシング技術が世の中にはびこっている状態が、大きな意味を生むようになると思います。
ま、管理された社会というふうな見方もできる。 マーケティングが流行れば流行るほど、 管理された社会に近づいていくのは面白いところ。 ユーザー心理が予測される、アルゴリズムが抽出できるようになると より、その、管理された感は濃厚なものになっていくのもと思います。
明るい話といえば、クルマの自動運転が主流になるということ。
メリットは交通事故が減ります。
癌がなくなる。という方が、社会的には大きなインパクトになりますが、それでも不慮の事故の訳1/4が駆逐できるとすれば、大きなインパクトになるものと思います。
上のランキングの5位に位置する不慮の事故の内訳は
自動運転をすれば交通事故が減るのではなく自動運転を突き詰め、社会にあるデータが、人の死の確立を押し下げるといった感じになると思います。
スマートグリッドのところで、効率的な交通運用が可能になりますし、例えば、日本で扱うすべてのクルマのセンサーをリンクさせることで戦闘機F35が行ってるような、各機体をリンクさせて飛翔させる編隊活動を全国で実施できる様になれば、少なくとも車対車の事故は発生しなくなります。
F35の強みは編隊飛行のリンクシステムに有る。
F35の様に編隊行動をとることの他のメリットとしては、車が停止中も全方位でセンサーを稼働させることで、老人やこどもの急な飛び出しも車のネットワークを介して予測ができるようになるということです。
おそらく、超高齢化社会になることで、車の運転ができない世代が多くなることが考えられますから、こういったものは必要になってきます。
また、下記のような問題解決が簡単に思いつきます。
など。
そうなると、交通事故による死亡は一気に解決します。
ドライブが趣味な方は、有料手動運転道路を走る事になるでしょう。
交通事故が排除できるのなら、タバコが世の中から排除されたように、大きな動きとして、交通事故が社会から排除され、スポーツドライビングというものが、有償でしか愉しめないものになるのでしょう。
加えて、高速道路は、列車のような運行システムに変わっていきフルオートになるものとも思います。
もうここまで来ると、遠くに来たな。という感じですね。
おそらく、10年くらい先の話か、交通事故が無くなった時代の方が更に先なのかもしれません。
ゲーム由来の3D技術は、老人世代への旅行願望、もしくは、退屈しのぎの一環として爆発するかもしれません。
スマホのモニタとにらめっこする没入感の延長。
そのまま長時間過ごすことが可能に馴れば、家などはそれほど広い必要がなくなるものとも思います。
タカオみたいなメンタルモデルも目の前に現れるんだろうな。
蒼き鋼のアルペジオのメンタルモデルが話し合ってた空間と同じように、現実と認識上の空間は同義になってくるのかとも思います。
なんだか、生きること(死ぬこと)、動くこと、物を持つこと、など従来の価値観を総なめに管理したマトリックス的なモノに地下吹いているような気も…。
ま、SFというのは、考えられる未来であり、考えられることは、現実の物にできるものだとも言われています。
その頃に成れば、更に必要なモノがでてきて、例えば年を取りずらい死にずらいひとの発生などもバイオ系の研究では可能になってきているそうですし、老々介護が更に激しくなったり、夢のない世界になっているのかもしれません。
ちょっと、世界的に微妙な話が多い状態になってきてますが、ウマイことココを切り抜ければ、こんな世の中になるのではと、予想を立ててみた次第。
学者ともまた少し違う視点になっているかもしれないし、大きな出来事が起こるとまた社会は変わっていくのかもしれないが、今宵のコラムはこの辺で。
日本国内で台数ベースで
1,016.5万台出荷。
総額では前年比26.6%減
8,738億円。