【iOS7β自腹人柱】タイムリープの苦痛とiPhone初期化の苦痛の相似性【リーディングシュタイナー】 #nenet #ios7 #iphone

●iOS7beta2で挫折する。

iOS7beta2にはかなり泣かされた。
特にiPhone4Sで「私物」で現役利用中でiOS7beta2を使っているひとって
少なかったんじゃないかなと思う。

iOS6.13から引き継いでいたデータを使いiOS7beta1を活用、堪能。
iOS7beta2の利用に差し掛かったところで事件は発生する。
(事件ですら無いのだけど)
iOS6.13からの上書きインストールの限界。
上書きインストールがうまくいかず、iCloudからデータを落としてきて
アプリを上書きした段階でロック画面から既に不安定になり、
ロック解除完了とともに再起動が掛かる、
もしくはロック画面が出た瞬間に再起動が掛かる
さながら僕さとーのiPhoneは、ロック画面を見せるために再起動を行う
「デジタルホッカイロ」と化していた。

もうね、持ってるだけでもホッカホカなわけですよ…。

 夏は勘弁…
iOS7beta1に戻せば問題ないか?とおもいきや、
どこかiPhone内で問題が引き継がれた模様で
iOS7beta1に戻したところで状況は同じ、

再起動をただ繰り返すのみの電気ホッカイロ化。

なんということでしょう~。

 

 

●iOS7を諦めようか…。

失意のまま再セットアップ。
もう何度目の再セットアップだろう…
iOS7beta2以降iPhone4SでiOS7を動かすのは無理な話なのでしょうか?

iOS7beta2がダメなのではなく、iCloudからの復元が怪しいとにらみ
iPhone4Sを一度iOS6.13に戻し、iOS7beta2を直接上書き、
新規インストールしたまま利用し始めることにした。
(Mac OSもWindowsも上書きインストールは褒められたものじゃないしね。)

iCloudからの復元はしないから、アプリなど一度購入したものは
全部手動でダウンロードしなおさねばならない状況。

 

ここで活きてくるのが、ゲームセンターやiTunesで購入していた楽曲。
もちろん、AppStoreで購入したものは全部登録されているので
アカウントが生きている以上、問題なく自分の使かっていた環境は
復活できるはずなのだが。

 

そう、復活できるはず。

 

大好きなSUDOKU、レベル280を越していた経験値は吹っ飛ぶわけだ。
今年既に5千枚を超え、iPhoneの中に有った9千枚に及ぶ写真が吹っ飛んだ。
(写真の枚数が多いのでiCloudにはバックアップしていないもので)
ミュージックの中に作っておいたお気に入りのプレイリストが吹っ飛んだ…。

 

そう、復活できる「はず」…

…だった。

 

バックアップは重要ですが、クラウド化していることで、大方の情報は
簡単に復元できるのですが、iCloudからの復元ができない状態においては
一つ一つクラウドから手で落としてきて、セットアップし直すしか手がないわけで
この不整合がカナリの部分でボディーブローのように効いてきたわけで…。

それでも、写真については軽く諦めがついた。
ゲームのハイスコアがカナリ痛かった。
数日間頑張ってトライしてみても、そこまでの経験値は得られないことに気付く。

音楽のプレイリストも、そもそもiTunesで全部の楽曲を買っているわけではないので
家のMacで同期をしない限り、自分の好きな曲全部があるわけではなく、
アイデンティティをカナリ削がれた状態に。

 

●iPodが壊れた時の悲しみを知る。

iPodが全盛を極めていた頃、今から5年前くらいだろうか、
当時友達だった女の子が手にしていたiPod。
お気に入りの曲を数万曲入れていたiPodが故障し
アイデンティティの多くを奪われと話ていた。
慰めこそすれ、何となくピンとこなかった部分もあったのだが
今ならその数パーセント分の痛みだが、
その虚無感の根源たる部分はつかめたような気がする。

 

 

●まゆしぃのカイチュー

ちょうど、シュタインズゲートでオカリンがマユリを助けるために
タイムリープを繰り返し、オカリンがオカリンらしくなくなっていく
あの状態が近いといえば近いのかもしれない。

 

 < あーっ、また救えなかった(棒)

 

何度も初期化をし、何度も手でダウンロードをしていくと
電脳にゴーストを入れる行動を繰り返していると
段々、ゴーストを入れる行動が面倒くさくなって
ネットの世界に引きこもるようになった少佐のように…
  少佐がアレじゃなぁ…。
何だか、必要な部分だけ落としておけばいいんじゃね?
っていう、
あ、カイチュー止まっちゃったわ。次はどうするかな?
っていう、
なんとなく、どうせまた初期化されるんだし
コンパクトな設計の、必要なものだけ入れていく状態で
何も問題ないんじゃないだろうか?という
倦怠感?
既視感の連続によって起こる洗練?
とにかく、諸行無常と思える状態を経て、必要最小限はなにか?
ということが居ながらにしてわかってくるように思えたわけで。
それでも、仕事なので新しいアプリwなどをひっきりなしに
入れていくわけで、僕のiPhoneはまだまだガチャガチャしている感じだけど
随分とシンプルな状態になっていくわけで。

 

●得るものはある。

世界線は超えられなかったが、諸行無常を超えた先に今僕入る。
僕のiPhoneが諸行無常を超えても僕は生活をしているわけで
必要な情報は自ずと出てくるわけで、それに有ったアプリを
ダウンロードしていく必要があるわけだ。

必要なもの以外にも僕の好きな傾倒のアプリはある。
SUDOKやUnBlockMeなどのパズルゲームや旅行に関するアプリ
物件を見てニヤニヤするためのSUMOなど。

そして、スマホをスマホとして成立しさせている部分の一つである
様々なSNSアプリのダウンロード。特にグーグルプラスとFacebook、Twitterに
関しては、リセットをする度に入れていたので、コレは必須なのだろうなと。

iPhoneに限って言えば、ペイントソフトは余り入れていなくて
カメラアプリが多い傾向にある。

要は僕を僕として形成している生活スタイルや行動を補完するアプリが
少佐の電脳のようにあるこの人間拡張デバイス=iPhoneにおいて成立していて
自分たらしめている興味の方向性の延長にあるアプリを
どんどんインストールしていくことになる。

また、iOS7からはフォルダの階層化が可能になるので
初期化を実施しないまでも自分の趣向はある程度第一画面辺りで
わかっていくことになるのだと思う。

ちなみに、現状の僕の第一画面を提示しておこう。
なるほど、かなり僕自身を表した状態だな。と思えるわけで。

断捨離じゃないけど、不要なデータが溜まった人は
定期的にiPhoneをリセットしてみてはとも思う。
カナリ過酷な状態に身をおくことになるけれど
破壊は新たな想像を産むというのもまた真実で
リセットの度に入れるアプリの方向性が少しづつ変わったり
不要なアプリアはダウンロードしなくなったりと
自然と淘汰、洗練されていくわけで
この先スマートデバイスを使っていく上での
自分なりの流儀というかそういったスタンスが
身につくのではないかということが得られた。
(このスタンスの作り方は暫時的なもので全てではないとも思う)

 

 

●結局iOS7はどうなの

iOS7は、現在のiOS7beta3でiPhone4Sで快適に動作してくるところを見ると
製品版iOS7は充分にiPhone4Sでも動くことになると思う。
(iOS7beta2では新規インストールをしても文字関係が絶望的で、
SNSの活用がめっきりと減った)
iOS7beta3では文字周りも問題ない状態なので、
このまま継続的に開発が進み問題のない状況になっていくのでしょう。

そして、根本的なはなしとして、iOS7はどうなのかという話ですが
iOS6には戻ることを考えたくもないくらい使いやすいです。
だから、ここまでして、何度もセットアップをしたわけで
9月頃のバージョンアップは期待をしてイイと思いますよ。

ただ、恐らく製品版は問題ないと思うけど
アップデートするまえには必ずバックアップをとることと
不安定なのがイヤなら、上書きインストールはしないことですね。
 < 文章量のわりに結論が曖昧ですね。

【祝iOS7β2】 スマホで変わっちまった生活を華麗に再構築【人柱コラム】 #iphone #ios7 #nenet

iOS7が現実味を帯びてきて歓喜!

WWDCあけ、iOS7のβ版が手に入ったのでレッツ人柱!
自分のiPhone4Sに入れ毎日ウキウキ。
しか~し、iOS7β2で躓きその後iOS7β1に戻すもまともに起動しなくなり
涙の虹を立てながら現在iOS6に返り咲き中w

で、トラブルの中スマホの何んたるかがなんとな~くわかったのと
なんとなく時間があったのでライフスタイルを考えなおすなら今なんじゃね?
とコラムを書いてみた所存。

★iOS7で随分変わってくるぞ。 Continue reading

「PlayStation 4」のインプレッションをインプレッション。 #nenet

「PlayStation 4」のインプレッション(といってもゲームはしていない)が
Cnetさんで掲載されてます。

筐体+大画面でゲームをするのが好き、PS3か箱丸を持ってる人は
気になるところだしみてみるとイイと思います。

 

 

ココからぼやき。

PS2まではハードにゲームをしている日々が続いていたので
PS4やXbox Oneは久々に期待していたのだけれど
ちょっと…(特に筐体機を取り囲むメディアの?) 様子がおかしいなぁと。

PS4 対 Xbox One で特集が組まれることが多いのだけど
そもそもPS3持ってる人は箱系は買わないだろうし、逆もまた真かと。

で、返り咲きたいかも、と思っているさとーのような人間には
妙に詳しい比較記事の多さに辟易している。
一見、有用な資料っぽくて読み始めるのですが
全然購買意欲が沸かない細かなスペック話が多いからかな?
(E3などで提供される開発者向け資料の焼き直しが多いから
仕方ないのかな?またPS4とXbox Oneはアーキテクチャが近いからね) 

遊びたいゲームがあり、ロード時間が少なく、楽しく遊べれば
それでいいんじゃないか?って単純におもうところがあり
それらが非常にわかりづらい。

以前にPS3や箱丸のどっちがいいの? って聞いたことがあるのだけれど
双方ドヤ顔で親派の筐体を誉めそやすので、決める決めないではなく
なんだか、あちら側に行くことになってしまうことになりそうで、
購買意欲が急降下した覚えがあります。

そしてフラッシュバック。

また、PS4の世代でも同じようなノリに遭遇することになるのかと…。

WiiUに関しては、コントローラーが重いゲーム筐体はないと思っているので
わざわざ画面などという要素を入れたコントローラーを設計している以上
WiiUは選択肢にさえ入らないと心の叫び。
(長時間プレイすると腕が痛くなったりするからね。)

一番良さそうな落とし所がまた見つからないまま
7年くらい立っちゃうんだろうな~というのが現状分析をした感覚。

確かにキノコやトリガーの絞り具合は重要だが
肝心なのは面白そうなゲームが出るのかどうかだ。

大画面テレビと併せて購入を考え、そんなにお金を払いたくないし
ひと世代前のXbox360辺りで問題ないのかもしれないなとも。
もしくは、Nasneを使うためにPS3とか?

Geometry Warsがやりたいので箱丸にしておくかな。

 
2万で買えるしコレでいんじゃね?

 
ネタ元

「PlayStation 4」の第一印象–使用感や機能、今後の展望など

CNET Japanさん.

WWDCアプリに見るAppleが考える“フラットデザイン”の方向性 #nenet

 

AppleのWorldwide Developers Conference(WWDC)用アプリが話題を呼んでいる

早速インストールしてみたが、さとーのアカウントはデベロッパーアカウントでは
ないので、見れたところまでを何となく書いておく。

アイコンを見て「おゃ?」と思った。

そう、これ、厳密な感じで言うところのフラットデザインではないように思う。
(上の画像の左がWWDCアプリ。右はさとーがパワーポイントで適当に描いたw)

画面自体もこんなかんじになるようだ。

 

下側のアイコン周りは、ちょっと見づらくなった気もするし、
意外とモノの形状を示唆したスキューモフィックなアイコン化と思う。
そこここの区切りや境界などにも配慮はしてあり、非常に細かいがグレーの色を
変化をつけて凹凸感を出していることが判る。(判るかな?)
特にアイコン部分と、その真上の区切り線より上が、少しだけ色が違う。
(電波インジケーターが数字表記なのはさとーの好みなので予めご了承をw)

 

Appleはスキューモフィックデザインにどっぷり浸かっていた。 Continue reading

【買い分け】次はiPhone?Android?それともFireFoxOS待ち?【コラム】 #nenet #iphonejp

週刊アスキーの花のアンドロイド学園を見ていて
AndroidやiPhoneなど、結局何を買えばいいのか…
スマホの動向などを注視しているさとーにも「さっぱりわからない世の中」になっていること甚だしく、
提灯記事を各必要もない立場として、この先どんなものを買っていけばよいのか
コラムでも書こうと思った次第。

内容はスマートデバイスのどれを買うと良いか。
目的別に書いてみた。

●課金コンテンツ、ダウンロードコンテンツ使ってますか?

Androidを使ってる人もiPhoneを使っている人もいるけど
アプリを使いこなしている人がどれくらいいるのか。
ここが結構スマートデバイスの購入の分かれ道になるかと。

iPhone持ってる人の方がコンテンツに金を払う人が多い
なんて情報もあったりする。
(それを上回る額を個人が払っているのはiPadだそうで。
Androidもタブはあるけど、業務用が多く、あとはネク7だろうから…)

スマホでコンテンツを買うということは
スマホを電話以外に使っているということ。
ゲームとか、音楽聴いたりとか。

デバイスの面白い運用を模索し、
自分の好きな使い方を発見している感じ。

ここで提案。
「新しい何かアプリが欲しい人」は
iPhoneを買うことをおすすめする。

iPhoneの方がアプリが作りやすく
(製品ラインナップが絞られていて検証がしやすいなど)
課金コンテンツにお金を払ってくれやすい土壌があるので
アプリを作ってくれるベンダーが多くいるから。
(ただ、ここ2年くらいで大手ベンダーが焦土作戦を敢行しiPhoneも
Android的にお金を払わない、乾いたマーケットになりつつ有る
そうなると、資金難でアプリベンダーは退場せざるを得ない状況になる)

中小のアプリベンダーが課金コンテンツを展開しなくなったら
AppleとAndroidの差はなくなることも考えられるけど
あと1年くらいは大丈夫なのでは?と思える。
(もちろんAndroidにもアプリはあるけど、作りこみの時点で
カナリ疑問に思えるものが多く、決め手にかけるアプリが多い印象が強い)

iPhoneの優位性は次第に薄れてきているのは残念だけど
現実的な話なので仕方がない。
ただ、ここ数年はまだ大丈夫だろうという気がする。
Androidも実は結構グダグダな状態であり、ギャンブル性は
Androidの方が高く、購入して失敗する可能性が高い。
(各メーカーシェアが小さいのでダメでもニュースになりにくいだけ)

逆に、スマホで課金コンテンツを買わないという人もいる。
スマホのアプリ活用デバイスとしての側面はほぼ使わず
スマホの基本機能やお金のかからないソーシャルアプリを
使っているという人。

LineやFacebookやTwitterなどSNS的なもの。
パズドラ的なもの。
2chや2chまとめが主な使用用途。
こういう人。

つながること主体、OS自体の使いやすさや電池の管理などを
放っておけるならAndroidがいいのではと思う。
SDカードが使え容量拡張が容易だったりもする。
(マルウエアに関してはご愛嬌だが。)
特にNFCやカメラの高画質化なども望めるので
自分の望むスタイルのデバイスが出るなら
Androidを使っていても問題ないのではないかと思う。
アプリを使うプラットフォームとしては
OSのバラつき問題、機器の種類と仕様が多すぎる問題など
アプリを作る方に負担が多くアプリ利用に関しては
問題があるけど、大手サービス提供者が提供する
メジャーアプリのりように関しては問題ないのではと思う次第。
(無料で使えるサービスプラットフォームとしては
スタンダードになっていくことだろう。)

と、言うわけで、アプリをグリグリ使わず
適当なコミュニケーションをするに留めるなら
Andoroidがイイと思います。
(98の頃のWindows的な感じかな。)

デメリットは、Googleに多くのデータを提供し続ける事を
許諾していることがかな?
あと、デバイスのライフサイクルが異常に短いので
2年縛りのあとではかなりツライ存在になってるということ。
(それでも、通信機器としてはなんとかなると思うけど)
デバイス的にもバランスを考えるメーカーは出てくるだろうけど
どうやら、htcですら採算が合わないらしく
ベストなデバイスってのは出しづらく、ずーっとβ版的な
なにか煮え切らない状態が続くと思います。

 

●FireFoxOSとかタイゼンとかどうよ?

アプリが殆ど出てこないと言う意味じゃAndroid以下だろうし
先行き不透明なデバイスに2年を捧げるのはどうかと思う。

ガジェットマニア出ない限り買う必要はない。
スマホの3台持ちとかが問題ない人は趣味で買うレベル。
新参のOSに振り回されるならAndroidが入ったXperiaの
新作でも買っといたほうが良いと思う。
無難ということは難が無いということだ。
生活に関わるデバイスは枯れた技術のほうが良いという部分が多い。

 

●使用感で考える。

iPhoneを使っている人は、バランスの良さ、OSレベルでの
電池の管理、あるいはアプリの質の問題(マルウエア排除など)を
Appleが担保しているので、アプリを走らせるデバイスとして
持ち続けるのは悪くはないかなとも思う。

電話として使うことについては、いささか疑問ではあるけど
色んなデバイスを充電し続けなければならない面倒くささから
開放される意味では、iPhoneに落ち着いてみると意外と
窮屈じゃない、大体のことが寛容になれるとおもう。
iPhoneでできないことは放っておく。
そんな意識的な委託が可能。
突っ張った世界最強の運用術的なことを標榜しないで良いとこがある。

★iPhoneはバランス良好気を張らず疲れないが、命運はApple次第。

Androidに関してはOSが4以降も結構頻繁にアップデートされて
バージョンアップできないものも既に出てきているので
引き続きβ版的な印象が拭えないメカなのかなと。

★Androidは充電がきになるのと、成熟されないことが悩みかも。

スマートフォンに何を求めるか?なんて考えるのが面倒な人は
ガラケーが最高な選択かなとも思う。
電話とメールが出来ればそれで良いわけで、
Googleにデータを提供する必要もない。SNS疲れもない。

★ガラケーが実は成熟していていいかもしれないw

現在さとーはiPhone4Sを使っているけど、
この先カナリ驚きのiPhone5後継機が出ない限り、
iPhoneを存続購入するのはどうかなって考えている。
iPhoneは常に持ってるとカメラとしても活用できて悪くなはいのだけれど
「閲覧デバイス」としての性格が強く、何かを創りだしたり
アイデア蓄積などには向いていないなと、最近気づいているところ。

手持ちのWillcomのケータイと、次世代レティナなiPad miniが出れば
それを買うことになると思う。(iPad miniは回線付きのものを買う可能性が高い)

結局のところキャリアメールもWillcom以外は使っていないし
iOSの良さはマルチタッチジェスチャーや画面サイズ、電池の持ちなど
色々は面を鑑みてiPad miniに軍配が上がる。

★アイデアまとめたり、何かを作るならiPad miniかな。

iPhoneかAndroidか?って話だったはずが、iPadを薦めるなど
ちょっと落ちがついたところで、今回のコラムはお開き。

Appleが腕時計を作っているさなか、FacebookはGoogle Nowに続き位置情報活用型のサービスを開始するかも? #nenet #facebook

Google Nowがアメリカではかなり便利で歓迎ムードのようだけど
Facebookも位置情報関連のアプリを出すとか出さないとか。

iPhone自体もPassbookや開発環境の提供などで場所との関連した
サービスを模索しているようだけど、ここ1年の主戦場は
広告的プラットフォームを兼ねた「場所、時間で示唆をするサービス」が
技術革新の焦点になってきそうですね。

Siriさんの体たらくでWozもGoogleにご執心の様子ですが
iPhoneユーザーとしては、Appleさんに頑張ってもらいたいなとも。
(もっとも、努力でどうなる分野じゃなく、地図のようにサービス展開が
どのように円滑にできるかが問題になってくるのかなというのが争点かも)

ITの話題が専らApple V.S Microsoft だった頃のパワーバランスの変化と
同様に、ジョブズ御大が去ったあとのApple対Googleって構図も
何となく、歴史に学ぶとAppleは一定のファンを保ちつつ、
Googleがマジョリティ化するのかな?とも。
(MSほど意欲的にシェアを奪う姿勢は現状Googleには見えないが
Androidが34%、iOSが11%というシェアは目を背けられない事実でもある)

あと、 サムスンは独自OSを作ったりAppleのエコシステムを
羨ましがったり、少しすると恐らくMini Appleを標榜した状態に
なるのだろうと思います。
Googleとの折り合いをどうつけるのかとか、Appleとの
係争にどう決着を付けるのかとか、微妙な所ですが
(そもそも、このイカレた特許天国/地獄で後発のメリットがどれほどあるのか?)

 

Appleさんに関しては、心配をよそに、ラジオチャンネルの販売?やら
スマートウオッチの開発の噂が再燃してたり、
車輪の再発明的なiPhoneの次?を模索した何かを開発している模様だが…
(研究開発の段階ではなく、プロダクト化しそうですね
iPhoneが懐中時計的なので、次は腕時計?)

ジョブズ御大が再起することは今回はないので、今後の展開が少し不安かも。
(それとも、DNAは受け継がれたのかな?)

ユーザーとしては、今すぐどうしろとかいう話ではなく
ちょっとずつ、世の中が変わってきている成長期の骨のきしみみたいな
音が聞こえてきたなという話で、実際に決着がつき、購入アイテムを
考えるのは3年先の話何じゃないかなと思う。
(僕さとーがMacを家でずっと使ってるように、流行と宣伝に流される必要はないと思います。
各サービスに価値が出てきたらスイッチするのもアリだと思います。それまでは高見の見物ですね)

 

 
<基本的にニヤニヤしてればおk!
 

ネタ元

Google NowのNexus 4向けCMはなかなか説得力あり―Siriより実用性高いかも.
TechCrunchさん

[噂]Facebookが位置情報を通知するスマホアプリを開発中
ギズモード・ジャパンさん.

アップル、曲面ガラス採用の iOSスマートウォッチをテスト中?
Engadget Japaneseさん

Apple 共同創業者の Steve Wozniak 氏「iPhone は 機能面では他社に遅れを取りつつある」
インターネットコムさん

Android スマホの世界出荷台数、2012年 Q4 は携帯端末全体の3割超
インターネットコムさん

「AppleのエコシステムはSamsungより優れている」とSamsung最高戦略責任者
ITmedia ニュースさん.

独自チャットサービスChatOn搭載:Samsung、独自OS「bada」搭載のスマートフォン3機種を発表
ITmedia ニュースさん.

Weラブライブ!音楽業界の収益源が変わってきたようです。 #nenet









な~んて言ってる場合じゃない!

といったかどうかは不明ですが、音楽業界が円盤にすがる構図ではなく
ライブ・コンサートに活路を求めることが、状況打開の必勝法なのでは?って感じで
盛り上がりを見せているよ~って、プレジデントさんが記事を掲載。

レコ屋は既に握手券流通手段になって久しい昨今
握手券以外に割ける軒先は限界があるし、前向きな対応かな?と思います。
2004年ころには1000億しか無かったコンサートの売上が1600億円に
なったのは確かに凄いなと。
(ちなみに、音楽CD・DVD売上は4222億⇒2819億になってる模様。1403億減)

 

業界の主軸はやっぱアーティストだよ!なんて話もありますが
割れ厨が跋扈し、音楽の単品に支払う価格が崩壊した状態を
打開する意味で、ネットには流通しない生のパフォーマンスを提供し
みんなで盛り上がる(同じみこしを担ぐ祭りと言う感じ?)
このスタイルは定着するんでしょうねって思います。
(商品の根本をシフトして事態を打開)

それなら通常流通でなくインディーズの音楽で問題なし。
いい歌歌って、盛り上がって、ファンがグッズを買っていく。
それでいいじゃないかって、何だか原始的な様で現代的。

 

●○業界って80年台に言ってた言葉を聞かなくなって久しいですが
業界主体ではなく、需要に根ざした興行を 大きくなくていいから
作り上げていこうってことでしょうか? コンサートは儲かってない
なんて話も数日前にありましたが グッズの値段はまた別の話みたいだし、
最近は景気も回復傾向にあるから いい歌が出てくるんじゃないでしょうか?
(メジャーが全てじゃないし、それはそれで盛り上がってくれるといいですね)

 

 

 <音楽が盛り上がるといいなぁ。

 

 

ネタ元

1600億円 -音楽業界でまさかの「逆転現象」発生中 :PRESIDENT Online
プレジデントさん

縮み、変容する市場…音楽CDなどの売れ行きと有料音楽配信の売上をグラフ化してみる(2011年版)
Garbagenews.comさん

秋元「東京ドームの公演は6億円の赤字が出たそうです」
2ch勢いランキングさん

今年のGoogleさんの“冬の大掃除”は結構ヤバイので注意が必要。 #nenet

Googleさん、恒例行事「冬の大掃除」という触れ込みですが
自社内の限定的な影響しか無いサービスなら問題無いですが
今回の大掃除はメール関連のサービスが含まれてるので使っている人は一大事。

今回廃止されるので結構ヤバイのがGoogle Sync

法人契約の人には残るらしいのだけど、個人の人は要注意。
特にiPhoneでGmailを使っている人の一部に「Microsoft Exchange」で
Gmailを使っている人がいると思うのですが、 その人たち、1月30日までに
設定を変えておかないとメールが来なくなるかも。
(要はGmailをGoogleさんの持つエクスチェンジ経由でデータを取得してたらしい)

Googleさんは特に他の会社と違い、割とあっさりサービスの統廃合をするので
特に気をつけたほうがいいかと。

また、大掃除とは関係ないのかもしれませんが、KDDIとGoogleがコラボして
作り上げたGmailをバックボーンを使っている
メールサービスau oneも来年 3/31に終了しますね。

Google Syncについては、Windows PhoneでGmailを使用している人には
特に一大事なようで、水面下でMS対Googleのモバイル向け
プラットフォームバトルが始まっているのかもしれませんね。

Google Syncにしてもau oneにしても仕事で使っている人は
移行先サービスなどをこの年末に探しておくといいかもしれませんね。
 < 企業ユーザーはきをつけよう☆
ネタ元

Google、“冬の大掃除”でExchange ActiveSyncのApps以外でのサポートを終了

ITmedia エンタープライズさん.

au、「au one メール」のサービス終了を発表.

ASCII.jpさん

明日からまた元気に更新。

昨日今日と色々あったのでまた明日から元気に更新する。(つもり)
< バサッ

<ムハハハハァー、我が名はマッドサイエンティスト鳳凰院凶真!

 

ってカラ元気出したくなるようなことがプライベートにあったのですが
まぁ、それでも地球は回っていくわけですよ。

「月額150円でマンガ雑誌読み放題」Jコミ赤松健氏の構想が凄くイイと思う。 #nenet

 

Jコミで試行錯誤し、持続をしている赤松氏。

ラブひなとか、ネギま!とか代表作はあるけど
そんなことより、Jコミ以来の構想が面白とおもいます。

雑誌の電子書籍化、といか電子書籍に合う雑誌相当の
サービスをどう立ち上げるかということで、
赤松氏は凄い発想をブチアゲてます。

「150円払えば、2週遅れで電子化した『週刊少年ジャンプ』
『週刊少年サンデー』『週刊少年マガジン』『週刊少年チャンピオン』がすべて読める」

「紙と同じ値段設定はダメです」

「2週間遅れでの定額配信」

という大規模な定額配信アイデア。

 

雑誌は有名誌も売れなくなってきているし、
紙は維持できないラインに来ると同時に「廃刊」になり終わってしまう。
いま雑誌を出版し続ける体力が残っているうちに、別な、
例えば電子書籍に合うアプリなりに移る時なんでしょうね。

 

赤松氏の言う定額、月額150円で読み放題ってのもイイと思います。

ケータイキャリアが開始しているモデルにも近く
夏野氏がケータイ時代に成功させた「月額課金」

しかも150円という根付も絶妙。

ジュース一本分くらいの緩いお金で読み放題。
その緩さが無いとゲームのようにコアユーザーしか買わない
世界が出来上がってしまうと思います。

300円となると激安弁当くらいになってきますし、ニコ動もいる。
それ以上はバンダイチャンネルやhuluなどがライバルになってきます。

 

ココは提案なのですが、マンガは日本の素敵な文化だと思いますので、
競争力のあるプラットフォームをつくり、
海外にも同時翻訳をして売り込むなど積極的な販売をしていくことを
お勧めします。

海賊版にみすみすお金を持ってかれるのであれば、
編集部が見込んだ漫画をドンドン有料で海外に出していけばイイ。

(そこまで行ければ生き残れると思いますね。)

新しい次代の幕開けが近い、そんな気がしますね~

 

 
赤松氏は枠組み作るのうまいんすかね~

 

 
ネタ元

「月額150円でマンガ雑誌読み放題に」 赤松健氏構想に注目集まる 1/2 :

J-CASTモノウォッチさん